ホントは横浜に行こうとしてたけど、夕方から夜中にかけての強風と雨の予報とにらめっこして、今回は沖提を断念して外房アジングに行くことにした。
横浜は雨も風もしのぐのには限界があるので、体冷やして体調崩したら元も子もないからね…
早い時間から釣友に迎えに来てもらい、久々の外房に向けて車を走らせた。
久々の外房アジングの為、最近の状況はイマイチわからないから、海の状況を確認する為に何となく某漁港に到着したのは夕まずめ前のちょうど良い時間。
雨はポツポツ程度。波も風も大したこと無い。
でも、日曜日だというのに人が少ない…。
潮色は、ミルキーな濁りが入っていて好きじゃない 。
天候が悪いから人が少ないんだと言い聞かせ、夕まずめはこのポイントで撃つことにした。
若干の向かい風だけど、ラインスラッグだけ気をつければ問題無く操作感が得られる。
現在製作中のロッドのテストも兼ねた釣行なので、キャストや レンジ毎の操作感を確認しながらアジの回遊を待つ。
今回のブランクはかなり張りがあり、パッツン系。そこにチタンティップを繋ぐことである程度の操作感を得られるようにしたが、基本は反響感度重視のロッド。
今まで使用していた自作ロッドは操作感度重視のロッドだったため、真逆の性格だ。
自分の感覚だと、ジグヘッドが1g程度だと浅いレンジでの操作感は 得られにくい。
レンジが深くなるにつれて、しっかりとジグヘッドの重みを感じ取れるようになるので、水深がある程度深いポイントでの専用ロッド。そこは狙い通りにできたみたい。
ただ、反響感度はアジからのバイトがないと評価できない…
ある程度予想通りだったけど、このポイントでは周りの誰１人として魚を掛けることなく、夕まずめは終了ー！
最近この漁港と相性悪いな…昔はたくさん釣れてたのになー…
気を取り直してお隣の常夜灯ポイントに移動。
海面を見ると何やら小魚の群れが見える。
ワームを通すとコツコツとバイトはあるけどつつくだけといった感じで、魚影を見る限りだとアジでは無さそう。
釣友がヒラセイゴを一匹掛けて、この場も移動。
次に向かったのは大型漁港。
ここは水深もそれなりに有るのでロッドテストには良い感じ。
サビキ師が時折アジを釣ってるじゃないか？！
少し期待をしつつ、ボトムを探っていると「コンッ！」という明確なバイト！
ちっちゃいムツだったけど、魚を感じられたので良し。
「ムツでも良いから釣れるなら釣ってやれ」と、同じポイントにワームを通すとまた「コンッ」
今度はさっきよりも引くからアジかな？と思って抜きあげると…
アジはアジでもメアジ。
マメだけどアジが釣れたので一安心し、その後も同じポイントに投げてムツを追加。
それからは反応が無くなったので移動することに。
雨足も強くなってきたな…
その後はテトラ帯やスロープを 何ヶ所が回ったけど全く反応無し。
外房のアジはどこにいったんだ？
今年もこの停滞した状況で冬を迎えるのかなぁ…
それか、今日もたまたま状況が悪いのか(笑)
マズメの時間帯ならある程度釣れるだろうけど、常夜灯周りで夜に釣れないのはつまんないね。
雨足も強くなり、風も強くなってきたので、無理はせずにコンビニで夕食を買い、朝マズメを迎えるポイントの駐車場でお酒を飲みながら少し仮眠することにした。
日の出も遅いし、天候も悪いから4時くらいに起きてポイントに向かうことにして、車中で眠りについた。
風と雨の音がすごい…
4時に起きてポイントに向かうと、雨もやんで風もかなり弱くなっている。
時折右から左に強く吹きつける風が吹くけど、支障はない程度。
5時を過ぎたあたりからかな？
ようやく周りの餌師にポツポツとアジが掛かりだした！
集中してアジからのバイトを待ちながら、アクション後のフォールで「コン」！
ジグヘッドは最近お気に入りのトーピードヘッドに、ワームはアジアダーのGSアルティメットアミエビ（ キャスティングの店舗限定色）。
同じポイントとアクションで連チャンするも…
…4匹で終了。 チーン…
途中、カマスにラインを切られることも1回のみ。
カマスもアジも少ないなぁ…近くの餌師ですら4匹しか釣れなかったって…
とりあえず場所を移動しようかと、自販機で缶コーヒーのブラックを購入して一服していると…
このコーヒーが濃すぎて気持ち悪い…胃がやられていきなりグロッキーに…
自分は車でぐったりとしている中、釣友は別ポイントに移動してカマスゲームを楽しんだ模様！
小一時間くらい遊んで20匹くらい釣ってきたので、5匹おすそ分けしてもらった！
ありがとうございます！
アジが釣れなきゃカマスで癒してもらう…この冬も去年と同じになるのかな…
こんなんじゃますます外房から足が遠のいてしまう。
とりあえず、ロッドテストとしては狙い通りのロッドに仕上がってそうなので、このままネームも入れてしまおうかな。
横浜でこの明確な反響感度を得られれば、今までと違った楽しみ方ができそう！
次回釣行が楽しみだ。
それでは、素敵なFishing Lifeを！
横浜は雨も風もしのぐのには限界があるので、体冷やして体調崩したら元も子もないからね…
早い時間から釣友に迎えに来てもらい、久々の外房に向けて車を走らせた。
久々の外房アジングの為、最近の状況はイマイチわからないから、海の状況を確認する為に何となく某漁港に到着したのは夕まずめ前のちょうど良い時間。
雨はポツポツ程度。波も風も大したこと無い。
でも、日曜日だというのに人が少ない…。
潮色は、ミルキーな濁りが入っていて好きじゃない 。
天候が悪いから人が少ないんだと言い聞かせ、夕まずめはこのポイントで撃つことにした。
外房どうした？アジはどこだ？
若干の向かい風だけど、ラインスラッグだけ気をつければ問題無く操作感が得られる。現在製作中のロッドのテストも兼ねた釣行なので、キャストや レンジ毎の操作感を確認しながらアジの回遊を待つ。
今回のブランクはかなり張りがあり、パッツン系。そこにチタンティップを繋ぐことである程度の操作感を得られるようにしたが、基本は反響感度重視のロッド。
今まで使用していた自作ロッドは操作感度重視のロッドだったため、真逆の性格だ。
自分の感覚だと、ジグヘッドが1g程度だと浅いレンジでの操作感は 得られにくい。
レンジが深くなるにつれて、しっかりとジグヘッドの重みを感じ取れるようになるので、水深がある程度深いポイントでの専用ロッド。そこは狙い通りにできたみたい。
ただ、反響感度はアジからのバイトがないと評価できない…
ある程度予想通りだったけど、このポイントでは周りの誰１人として魚を掛けることなく、夕まずめは終了ー！
最近この漁港と相性悪いな…昔はたくさん釣れてたのになー…
気を取り直してお隣の常夜灯ポイントに移動。
海面を見ると何やら小魚の群れが見える。
ワームを通すとコツコツとバイトはあるけどつつくだけといった感じで、魚影を見る限りだとアジでは無さそう。
釣友がヒラセイゴを一匹掛けて、この場も移動。
次に向かったのは大型漁港。
ここは水深もそれなりに有るのでロッドテストには良い感じ。
サビキ師が時折アジを釣ってるじゃないか？！
少し期待をしつつ、ボトムを探っていると「コンッ！」という明確なバイト！
ちっちゃいムツだったけど、魚を感じられたので良し。
「ムツでも良いから釣れるなら釣ってやれ」と、同じポイントにワームを通すとまた「コンッ」
今度はさっきよりも引くからアジかな？と思って抜きあげると…
アジはアジでもメアジ。
マメだけどアジが釣れたので一安心し、その後も同じポイントに投げてムツを追加。
それからは反応が無くなったので移動することに。
雨足も強くなってきたな…
その後はテトラ帯やスロープを 何ヶ所が回ったけど全く反応無し。
外房のアジはどこにいったんだ？
今年もこの停滞した状況で冬を迎えるのかなぁ…
それか、今日もたまたま状況が悪いのか(笑)
マズメの時間帯ならある程度釣れるだろうけど、常夜灯周りで夜に釣れないのはつまんないね。
雨足も強くなり、風も強くなってきたので、無理はせずにコンビニで夕食を買い、朝マズメを迎えるポイントの駐車場でお酒を飲みながら少し仮眠することにした。
日の出も遅いし、天候も悪いから4時くらいに起きてポイントに向かうことにして、車中で眠りについた。
風と雨の音がすごい…
またまた短い朝マズメ。
4時に起きてポイントに向かうと、雨もやんで風もかなり弱くなっている。時折右から左に強く吹きつける風が吹くけど、支障はない程度。
5時を過ぎたあたりからかな？
ようやく周りの餌師にポツポツとアジが掛かりだした！
集中してアジからのバイトを待ちながら、アクション後のフォールで「コン」！
ジグヘッドは最近お気に入りのトーピードヘッドに、ワームはアジアダーのGSアルティメットアミエビ（ キャスティングの店舗限定色）。
同じポイントとアクションで連チャンするも…
…4匹で終了。 チーン…
途中、カマスにラインを切られることも1回のみ。
カマスもアジも少ないなぁ…近くの餌師ですら4匹しか釣れなかったって…
とりあえず場所を移動しようかと、自販機で缶コーヒーのブラックを購入して一服していると…
このコーヒーが濃すぎて気持ち悪い…胃がやられていきなりグロッキーに…
自分は車でぐったりとしている中、釣友は別ポイントに移動してカマスゲームを楽しんだ模様！
小一時間くらい遊んで20匹くらい釣ってきたので、5匹おすそ分けしてもらった！
ありがとうございます！
アジが釣れなきゃカマスで癒してもらう…この冬も去年と同じになるのかな…
こんなんじゃますます外房から足が遠のいてしまう。
とりあえず、ロッドテストとしては狙い通りのロッドに仕上がってそうなので、このままネームも入れてしまおうかな。
横浜でこの明確な反響感度を得られれば、今までと違った楽しみ方ができそう！
次回釣行が楽しみだ。
それでは、素敵なFishing Lifeを！
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