こんにちは。
今日は1ヶ月ぶりくらいに少しだけ花見川にハゼ釣りに行ってきました。
早くしないとどんどん海の方に行ってしまいますからね。
昨日はかなり激しい風雨だったので、水温が下がってないか、濁りが酷くないかが心配でしたが、到着してみると濁りは問題なく、釣り人もポツポツといたので、安心してスタートしました。

もちろん今日もチタンロッドです。
仕掛けは前回同様に1号のナス錘に、10㎝程のハリスにサヨリ針を付けたダウンショット風仕掛け。

一投目からセイゴが勢いよく掛かり、「活性高いかな」と思ったんですが...
その後はいつもの手前ブロックでは反応がない。
もしかして、水温が低下して、ハゼたちは深場に行ってしまったのかな?
と思い、川の中央付近までキャストをしてゆっくり巻いてくると、
プルプルっと反応あり!
いつもの感覚でアワセを入れるけど、ノらない。

最初は特に気にせず再度キャスト!
またまたプルプルっと来る。
アワセるけどノらない...
小さいのか?活性が低いのか?
 
次も同じポイントにキャストをして、ゆーっくり巻いて来るとまたプルプル!
今度はアワせずに一旦ラインを送り込んでやり、少ししてからまた巻き始めると...

気持ち、穂先に重さが乗ったけど、魚が暴れる様子も無い。
海藻でも引っ掛けたかと思い、そのまま巻き上げると...
 
花見川ハゼ
「あんだぉ〜。引っ張られるぉ〜」
って感じで、引っ張られるがままにマハゼが上がってきた。釣った感ゼロ。
これはめちゃくちゃ活性が低い。

その後もキャスト毎にバイトはあるが、ノセるのに苦労する割には釣った感が殆ど無い感覚が続く...
花見川ハゼ
花見川ハゼ
花見川ハゼ
 
この日はロンTを来て行ったんですが、冷たい風も吹いてとにかく寒く、こんな感覚だと「釣った感」も満たされないので、早々に納竿にしました。
ハゼも水温が下がって深場でひっそりとしているみたい。
寒暖の差が激しいから、風邪ひかないようにしないとな。

それでは、良いFishing Lifeを!