今日はMくんが直前でキャンセルになってしまったため、Tさん、釣友、ゆりおさんと4人で釣行。
海の色は前回の濁りもなく良好。

今日は快晴で風は5m/sくらいの南西風が吹きつづける予報。
日焼けの心配もそうだけど、この時期は釣った魚の鮮度を確保するのが大変。
ここ最近ハマっているのが、
「どうすれば簡単に魚の鮮度を保ちながら真夏の18時間を過ごすか」
今までは、アジを釣ったらエラをハサミで切って、バケツに汲んだ海水の中にドボン。
血を出してアジが動かなくなったら、ジップロックに入れて、氷が入っているクーラーボックスにイン!
この流れで持ち帰っていたんだけど、釣ったアジの数が増えてくると冷え方にムラが出てきて、持って帰った時に個体によっては身が柔らかくなってたり、身が白くなっていたりお腹が黄色っぽくなっていたりと、自分の魚の鮮度に疑問を持つようになっていた。
クーラーボックスいっぱいになるまで釣っても、均等に魚の鮮度を保つ方法。
最近はYouTubeの魚屋のつり鮮ぴっちぴちTVを見て勉強してました。
きっと、見てる人も多いよね。
鬼締めと言われている方法は超簡単。
釣り場に着いたら、水汲みバケツで海水を汲む。
自宅で凍らせて、クーラーボックスに入れて持ってきたペットボトルをぶっ込む。
汲んだ海水がじゅうぶん冷えるまで日陰で放置。
海水が冷えたら、板氷が2個入っているクーラーボックスに冷海水を入れて終了。
ここから海水が更にキンキンに冷えるので、釣った魚をこの中に入れていくだけ。
夏場は海水温が20℃以上あって、いきなり汲みたての海水をクーラーボックスに入れちゃうと、板氷がすぐに溶けちゃうから、必ず別の方法で海水を冷たくしてからクーラーボックスに入れよう。
魚を直でクーラーボックスに入れるのに抵抗がある人は、魚をジップロックに入れてから冷海水にぶっ込んでも大丈夫。
ボクは、釣ったアジのエラを切ったらすぐにジップロックにアジを入れてクーラーの冷海水にぶっ込んでます。
ジップロックの中に冷海水を少し入れておくと、ちゃんと血抜きもできるしクーラーボックスが血生臭くならないのでおすすめ。
これで均等に鮮度を保って持って帰ることができるようになったのだ。
冷海水の準備ができたらタコ狩りじゃ。
今日は堤防の人も多く、タコ師も多い。
ボクはゆりおさんにタックルを借りている「見習いタコ師」なので、あまり目立たないところでひっそりとやりたい。
ゆりおさん、Tさん、釣友は順調にいいサイズのタコをあげている。
ボクも内心焦りながら、重みが出たロッドを思いっきり鬼アワせ!
ガガガッ、ぬーん。
一瞬根がかりかと思った硬い反響の直後に、柔らかいぬーんとしたずっしり感が伝わってきた。
気持ちいい。
わかりにくいけど、700gくらいのなかなかの個体。
満足度60%
小さくなったけど、満足度85%
満足度100%
周りではキロオーバーも何杯か出ていて、明らかに今までよりもサイズが良い。
でも、ボクはまだ冷凍タコが残ってるからもう満足じゃ。
談笑したり、寝たりしながらあっという間に時間は過ぎる。
気付けばAさんたちも到着していて、そろそろアジの時間かな?
今回は1投目からアジとはいかない。
カサゴも前回よりサイズが良い。
キープしようか迷うほどのサイズも何本か釣れた。
横風が面倒だけど、潮も同じ方向にゆるーく流れている。
1.5gでネチネチと堤防の根元まで探っていくと、気持ちいい「コン」と共に頭を振る引きがキタ。
17:33。
だいたいいつもの時間に1匹目ゲット。
サイズは20cmくらいだな。
続けて2匹目。
同じく足元でのバイト。
ちょっとサイズダウンしたけど、このまま続いてくれるのか?
続かんかった…
最近このパターン多いよな。
そしたら、次は20:00ごろまでお預けか?
常夜灯が点灯してこれからが本番。
風が強いけど、1gまで落としてゆっくり探った方がいいかもしれない。
19:33。
そんなに手前まで持ってこなくても反応あり。
さて、再現できるかな?
釣れたけど、なんかちっちゃくなっていく…
前回の方が明らかにサイズが良い。
とうとうマメ。
ここからはほとんどリリースするくらいのサイズが多かった。
釣れないよりは良いし、小さくても美味しいんだけどね。
でも、今回は普段見ることがなかったゲストがたくさん遊びに来てくれて、そっちの相手をするのにみんな忙しかったんだよ。
釣友はタモを握らせたら何でもひょいひょいと掬う。
周りからは
「あっち」
「こっち」
「ここっ」
と好き放題に指示を出すから、タモを握った人は大忙し。
そのゲストの正体は、シャコとカニでした(°▽°)
シャコは茹でと天ぷら。
カニは味噌汁で美味しくいただきました。
3週連続の釣行も、日焼けが重なるとさすがに疲れが取れにくい。
来月はタイミングが合わなさそうだから、またロッドビルドに精を出すとしよう。
それでは、素敵なアジングLifeを!
海の色は前回の濁りもなく良好。

今日は快晴で風は5m/sくらいの南西風が吹きつづける予報。
日焼けの心配もそうだけど、この時期は釣った魚の鮮度を確保するのが大変。
ここ最近ハマっているのが、
「どうすれば簡単に魚の鮮度を保ちながら真夏の18時間を過ごすか」
今までは、アジを釣ったらエラをハサミで切って、バケツに汲んだ海水の中にドボン。
血を出してアジが動かなくなったら、ジップロックに入れて、氷が入っているクーラーボックスにイン!
この流れで持ち帰っていたんだけど、釣ったアジの数が増えてくると冷え方にムラが出てきて、持って帰った時に個体によっては身が柔らかくなってたり、身が白くなっていたりお腹が黄色っぽくなっていたりと、自分の魚の鮮度に疑問を持つようになっていた。
クーラーボックスいっぱいになるまで釣っても、均等に魚の鮮度を保つ方法。
最近はYouTubeの魚屋のつり鮮ぴっちぴちTVを見て勉強してました。
きっと、見てる人も多いよね。
鬼締めと言われている方法は超簡単。
釣り場に着いたら、水汲みバケツで海水を汲む。
自宅で凍らせて、クーラーボックスに入れて持ってきたペットボトルをぶっ込む。
汲んだ海水がじゅうぶん冷えるまで日陰で放置。
海水が冷えたら、板氷が2個入っているクーラーボックスに冷海水を入れて終了。
ここから海水が更にキンキンに冷えるので、釣った魚をこの中に入れていくだけ。
夏場は海水温が20℃以上あって、いきなり汲みたての海水をクーラーボックスに入れちゃうと、板氷がすぐに溶けちゃうから、必ず別の方法で海水を冷たくしてからクーラーボックスに入れよう。
魚を直でクーラーボックスに入れるのに抵抗がある人は、魚をジップロックに入れてから冷海水にぶっ込んでも大丈夫。
ボクは、釣ったアジのエラを切ったらすぐにジップロックにアジを入れてクーラーの冷海水にぶっ込んでます。
ジップロックの中に冷海水を少し入れておくと、ちゃんと血抜きもできるしクーラーボックスが血生臭くならないのでおすすめ。
これで均等に鮮度を保って持って帰ることができるようになったのだ。
タコはサイズアップですぐ満足
冷海水の準備ができたらタコ狩りじゃ。今日は堤防の人も多く、タコ師も多い。
ボクはゆりおさんにタックルを借りている「見習いタコ師」なので、あまり目立たないところでひっそりとやりたい。
ゆりおさん、Tさん、釣友は順調にいいサイズのタコをあげている。
ボクも内心焦りながら、重みが出たロッドを思いっきり鬼アワせ!
ガガガッ、ぬーん。
一瞬根がかりかと思った硬い反響の直後に、柔らかいぬーんとしたずっしり感が伝わってきた。
気持ちいい。
わかりにくいけど、700gくらいのなかなかの個体。
満足度60%
小さくなったけど、満足度85%
満足度100%
周りではキロオーバーも何杯か出ていて、明らかに今までよりもサイズが良い。
でも、ボクはまだ冷凍タコが残ってるからもう満足じゃ。
アジの時間
談笑したり、寝たりしながらあっという間に時間は過ぎる。気付けばAさんたちも到着していて、そろそろアジの時間かな?
今回は1投目からアジとはいかない。
カサゴも前回よりサイズが良い。
キープしようか迷うほどのサイズも何本か釣れた。
横風が面倒だけど、潮も同じ方向にゆるーく流れている。
1.5gでネチネチと堤防の根元まで探っていくと、気持ちいい「コン」と共に頭を振る引きがキタ。
17:33。
だいたいいつもの時間に1匹目ゲット。
サイズは20cmくらいだな。
続けて2匹目。
同じく足元でのバイト。
ちょっとサイズダウンしたけど、このまま続いてくれるのか?
続かんかった…
最近このパターン多いよな。
そしたら、次は20:00ごろまでお預けか?
夜の部、釣れるけど小さいアジ
常夜灯が点灯してこれからが本番。風が強いけど、1gまで落としてゆっくり探った方がいいかもしれない。
19:33。
そんなに手前まで持ってこなくても反応あり。
さて、再現できるかな?
釣れたけど、なんかちっちゃくなっていく…
前回の方が明らかにサイズが良い。
とうとうマメ。
ここからはほとんどリリースするくらいのサイズが多かった。
釣れないよりは良いし、小さくても美味しいんだけどね。
でも、今回は普段見ることがなかったゲストがたくさん遊びに来てくれて、そっちの相手をするのにみんな忙しかったんだよ。
釣友はタモを握らせたら何でもひょいひょいと掬う。
周りからは
「あっち」
「こっち」
「ここっ」
と好き放題に指示を出すから、タモを握った人は大忙し。
そのゲストの正体は、シャコとカニでした(°▽°)
シャコは茹でと天ぷら。
カニは味噌汁で美味しくいただきました。
3週連続の釣行も、日焼けが重なるとさすがに疲れが取れにくい。
来月はタイミングが合わなさそうだから、またロッドビルドに精を出すとしよう。
それでは、素敵なアジングLifeを!
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