海猿さんの立ち上げたブランド、MIZARから発売されたチタンティップ。
ULTIMATE TOPの19 Standardを搭載したアジングロッドが完成。

ULTIMATEとは、「最後の」「究極の」「最高の」という意味。

究極の先端＝究極のティップと名付けられたこの製品に負けないアジングロッドを作るというプレッシャーに押し潰されそうになりながら、見た目だけでもそのティップに相応しいロッドを仕上げることに全神経を注いだ（大袈裟） 

ボクの中で作成してきたアジングロッドも、もう第5世代に切り替わった。

…第5世代？

ということは… クスィーG？
またやってしまうのか…？ガンダムネタを…

RX-105  Ξ（クスィー）GUNDAM仕様アジングロッド諸元と解説

Ξ（クスィー）ガンダムは、「機動戦士ガンダム　閃光のハサウェイ」に登場するモビルスーツ。

反地球連邦運動の秘密結社、マフティ・ナビーユ・エリンが秘密裏にアナハイム・エレクトロニクスBABO CRAFTに発注したガンダムタイプのモビルスーツアジングロッドである。

他のアジングロッドと異なり、鋭角なEVAを採用して手のひらの母指球へのフィット感を向上させた独自のDPS-SKスケルトンリールシートを搭載し、指ではなく手のひら全体でアジからのコンタクトを得られる。

一見するとかなり重厚感のあるデザインだが、DPSのカーボンフードシステムを採用することにより、驚異的な軽量化に成功。

たくさんの無駄な装飾を加えて剛性を高めることにより、防御力と軽さを両立させた。
現在、新たなカーボンフードシステムの製造方法を試みているため、量産型の作成に遅れが出ている。

このビジュアルで40gを切って38.6g。
頑張った方だと思う。
無駄な装飾を無くせば30g切れるのに…。

グレーのEVAは使い手が少ないのでサイズバリエーションも少ない。
SK部の作成方法はこの記事に記載してある。

エンドグリップは内径7.5mmのヒトトキワークスの 急テーパーグレーEVAグリップ　GEKTG22-7.5 を採用。


このDPS-SKリールシートの作成手順については、そのうち記事にする予定。
難易度は高めだ。
初級者は手を出すと苦労するだろう。






新兵器のファンネル・ミサイルMIZAR製ULTIMATE TOPを搭載。

脳波コントロールできる誘導兵器…と言いたいところだが、今回組み合わせたブランク、
マグナムクラフトのX5914に繋げることで、スローなアジングで潮に追従してアジのいるレンジまで誘導してくれる能力を高めて、アジからの「トゥン」を明確に伝えてくれるDPS-SKリールシートとの組み合わせにより、より一層脳汁の止まらないアジングを実現する。






さぁ、あなたもMIZARのULTIMATE TOPを手に入れて、至高のアジングを探しに行こう。