もう月に1回のアジングが恒例となった。
昔は、酷いときは週2で行っているときも有ったのに…(^-^;
ホントは数日前に釣行予定だったものの、台風の影響によりリスケして今日になった。
Tさん、いつも誘ってくれてありがとう(^-^)
そして、今回はHさんも久々に一緒。
毎年この時期は仕事でバタバタする事が多く、ボクの帰宅が遅くなってしまったので出発も遅れる。
さて、「おうち時間」が増えて体力が落ちたボクは、超久々の仕事終わりの釣行に耐えられるのか?
まずはいつも最初に行くポイント。
Hさんが少し先に着いているはずだけど、どうだろうか?
車を降りて、フェルトスパイクの靴ひもを結んでいると、何だか波の音が激しく聞こえてくる…
今はド干潮で、よほどのことが無いかぎりは、テトラ帯まで波が被ることは無いはずなんだけど…
ポイントに到着すると、Hさんがキャストしていた。
風は無い。
Hさんに話しかけても波の音がうるさすぎて会話にならない…
ぜんぜん魚っ気が無いみたいだ。
普段なら、干潮時に降りるテトラ帯はがっつり波をかぶっているし、時折
どぅっぱぁーん
とデカいウネリがぶつかり、一段上のテトラまで波を被る始末。
Tさんはすでに足元ずぶ濡れ。
ボクは堤防でリグっていたのでセーフ(^^;)
早々に見切りをつけて、次のポイントに移動することにした。
どの場所に行けばどっち向きのウネリの影響が少ないとか、イマイチ頭に入っていないので「次のポイントもダメかもね」とTさんと車中で話ながら次のポイントに到着。
先行者無し。
おっ…波の音静かじゃね?
さっきのウネリが嘘のようなベストコンディションだ( ´艸`)
さっそく一投目。
ここはほぼ表層にアジがいるポイントなので、キャストしてすぐに巻き始めてチョンチョンとアクションすると、僅かなフォールで
コンッ
あぁ、気持ちいい( ´艸`)
だいぶ外房のアジングにも慣れてきたかも。
続けて同じポイントにキャスト。
こんばんは(^-^;
ここは、たまにアジがライズしていて活性は高そうだけど、なかなか連チャンしないでポツポツと拾っていく。
サイズはマメが多め。
時々20センチくらいのが混じる。
だんだん反応が悪くなってきて、睡魔が襲ってきた。
仕事終わりのおじさん、堤防の上で力尽きて爆睡。
物音がしてハッと目が覚めると、TさんとHさんが引き上げる準備をしていた。
ボクも急いで飛び起きて、このポイントを後にする。
このポイントは、3回の釣行で外れ無し(^_^)b
眠い。
一回寝るとさらに眠くなる。
正直、このまま帰路についても良いと思えるくらい眠い。
ただ、今後釣行の中心となるであろうこのエリアの、夜から朝までのルーティーンがまだ確立されてないから、朝マズメで楽しめる場所を探さなくては…
ダメもとで、以前デイでアジングが成立したポイントで少し竿を出してみようと言うことになった。
朝マズメまであと30分くらい時間がある。
とりあえずみんなで車で仮眠をしよう…。
Tさんの目覚ましで目が覚めると、もう周囲は完全に明るい。
出遅れちまったなぁ…とテンション低めで、バケツも持たずにロッド一本だけ持ってポイントに向かう。
先行者は1名。
アジンガー。
なんか釣れてそう。
朝日で海面がギラギラして眩しい中、何となく期待を込めた1投目。
おぅ
居るじゃないか。
フィッシュグリップすら持って行ってなかったから、Hさんのを借りるボク。
ちなみに、ネットも持ってきてなかったので高いテトラから抜きあげるしかない。
0.4号巻いてるリール持ってきていて良かったわ(^-^;
今までよりサイズも良く、アベレージで20センチくらい。
Tさんは、尺近いサイズも上げていた。
日が昇るにつれてアジのサイズもマメになり、反応も悪くなってきたのでお終い。
良いんじゃない?このポイント。
3箇所全て、微妙に攻め方を変えないと釣果に結びつかない。
当初はあまり乗り気じゃなかった外房アジングも、回数を重ねるごとに充実感が増してきた。
これからアジのサイズも大きくなってくる季節だ。
このまま行けば、ロッドビルドの熱も回復してくるかな?
それでは、みなさまも素敵なFishing Lifeを!
昔は、酷いときは週2で行っているときも有ったのに…(^-^;
ホントは数日前に釣行予定だったものの、台風の影響によりリスケして今日になった。
Tさん、いつも誘ってくれてありがとう(^-^)
そして、今回はHさんも久々に一緒。
毎年この時期は仕事でバタバタする事が多く、ボクの帰宅が遅くなってしまったので出発も遅れる。
さて、「おうち時間」が増えて体力が落ちたボクは、超久々の仕事終わりの釣行に耐えられるのか?
無風だけどウネリが酷い
まずはいつも最初に行くポイント。Hさんが少し先に着いているはずだけど、どうだろうか?
車を降りて、フェルトスパイクの靴ひもを結んでいると、何だか波の音が激しく聞こえてくる…
今はド干潮で、よほどのことが無いかぎりは、テトラ帯まで波が被ることは無いはずなんだけど…
ポイントに到着すると、Hさんがキャストしていた。
風は無い。
Hさんに話しかけても波の音がうるさすぎて会話にならない…
ぜんぜん魚っ気が無いみたいだ。
普段なら、干潮時に降りるテトラ帯はがっつり波をかぶっているし、時折
どぅっぱぁーん
とデカいウネリがぶつかり、一段上のテトラまで波を被る始末。
Tさんはすでに足元ずぶ濡れ。
ボクは堤防でリグっていたのでセーフ(^^;)
早々に見切りをつけて、次のポイントに移動することにした。
予想外のベストコンディション
どの場所に行けばどっち向きのウネリの影響が少ないとか、イマイチ頭に入っていないので「次のポイントもダメかもね」とTさんと車中で話ながら次のポイントに到着。先行者無し。
おっ…波の音静かじゃね?
さっきのウネリが嘘のようなベストコンディションだ( ´艸`)
さっそく一投目。
ここはほぼ表層にアジがいるポイントなので、キャストしてすぐに巻き始めてチョンチョンとアクションすると、僅かなフォールで
コンッ
あぁ、気持ちいい( ´艸`)
だいぶ外房のアジングにも慣れてきたかも。
続けて同じポイントにキャスト。
こんばんは(^-^;
ここは、たまにアジがライズしていて活性は高そうだけど、なかなか連チャンしないでポツポツと拾っていく。
サイズはマメが多め。
時々20センチくらいのが混じる。
だんだん反応が悪くなってきて、睡魔が襲ってきた。
仕事終わりのおじさん、堤防の上で力尽きて爆睡。
物音がしてハッと目が覚めると、TさんとHさんが引き上げる準備をしていた。
ボクも急いで飛び起きて、このポイントを後にする。
このポイントは、3回の釣行で外れ無し(^_^)b
期待しないで挑んだ朝マズメ
眠い。一回寝るとさらに眠くなる。
正直、このまま帰路についても良いと思えるくらい眠い。
ただ、今後釣行の中心となるであろうこのエリアの、夜から朝までのルーティーンがまだ確立されてないから、朝マズメで楽しめる場所を探さなくては…
ダメもとで、以前デイでアジングが成立したポイントで少し竿を出してみようと言うことになった。
朝マズメまであと30分くらい時間がある。
とりあえずみんなで車で仮眠をしよう…。
Tさんの目覚ましで目が覚めると、もう周囲は完全に明るい。
出遅れちまったなぁ…とテンション低めで、バケツも持たずにロッド一本だけ持ってポイントに向かう。
先行者は1名。
アジンガー。
なんか釣れてそう。
朝日で海面がギラギラして眩しい中、何となく期待を込めた1投目。
おぅ
居るじゃないか。
フィッシュグリップすら持って行ってなかったから、Hさんのを借りるボク。
ちなみに、ネットも持ってきてなかったので高いテトラから抜きあげるしかない。
0.4号巻いてるリール持ってきていて良かったわ(^-^;
今までよりサイズも良く、アベレージで20センチくらい。
Tさんは、尺近いサイズも上げていた。
日が昇るにつれてアジのサイズもマメになり、反応も悪くなってきたのでお終い。
良いんじゃない?このポイント。
3箇所全て、微妙に攻め方を変えないと釣果に結びつかない。
当初はあまり乗り気じゃなかった外房アジングも、回数を重ねるごとに充実感が増してきた。
これからアジのサイズも大きくなってくる季節だ。
このまま行けば、ロッドビルドの熱も回復してくるかな?
それでは、みなさまも素敵なFishing Lifeを!
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