気付けばブログを放置しておりました。
特にこれといったネタがなかっただけですが…(^-^;
あなたは、忘れられない印象が残っているロッドってありますか?
良い意味でも悪い意味でも忘れられないロッド。
無難な無味無臭のロッドよりも、そんなクセの強いロッドを作って誰かの記憶の中に刻みたい。
ボク自身がいちばん印象に残っているロッドはこいつなんです。
思い出は美化されるのであんまりアテにならないけれど、キャスト、バイト、掛けてからのやりとりがとにかく気持ちが良い記憶が消えない。
ずっと自分用にも作りたいと思っていたけど、なかなか気持ちが入らなかったので長い時間をかけてやっと完成しました。
●ブランク
マグナムクラフト X5915B
●ロッドレングス
5フィート4インチ
●ティップ
チタンティップ 0.7-1.5 150mm
※埋め込み7mm除く
●ロッドウェイト
40g
●ガイドセッティング
7ガイド オールトルザイト(T2)
3-3-3-3-5-8-16
●リールシート
オリジナルDPS-SKスケルトンリールシート Ver.blank through
軽さを求めるならカーボンDPSの方が良い。
デザイン的にもカーボンDPSの方がスマートにおさまる。
じゃあなんで敢えてリアにSKを選んだのか?
答えはグリップ感覚。
からの反響感度向上。
アジのバイトをどこで感じたいかを重視。
手の中でいちばん敏感な箇所って、どこだと思いますか?
まぁ、感覚って色々あって、熱いとか痛いとかくすぐったいとか、何に敏感かによって違ってくるのかもしれないけど。
一生懸命指先でブランクタッチしてバイトを検知?
アジングを始めたばかりの頃は、何も考えずに指先で検知しようとしていた。
でも最近は違います。
指先じゃなくて母子球でバイトを感じようとしている。
そう、どこでバイトを感じたいかで構造が変わってくるからさ。
ボクは指先よりも手のひらに近い母子球の方が反響が分かり易いんじゃあないかって思っている人です。
だからこんなリールシートの形状なんです。
SKの良いところは、手の平にリールシートを乗せるようなパーミングの時でも、いい感じで母子球に触れてくれる。
上下どっちからのパーミングでもしっくりくる
( ´艸`)
ただ、EVAを外径30mmの太いヤツにして、もっと高さを出した方がフィット感良かったかも。
40gと決して軽いロッドじゃないけれど、今のボクの考えを形にしたアジングロッド。
久々の自分用ロッドなので、スズメバチカラーの警告色で「他の人が使ったらクソロッドだよ」と威嚇しておく( ´艸`)
主な使用パーツを載せておきます。
加工は自己責任で(^_^)ノ
ちなみに、フロントのFuji WCF6.5は加工しないとマタギのHTWC-Bに組み込めません。
加工することでマタギのHTWC-Bに組み込めるようになります。
購入はサバロや
リュウセイフィッシングワークス、イシグロがおすすめです。
BLANK ZAPPERのパーツは
リュウセイフィッシングワークスにしか売ってません。
さて、近いうちに使う機会がくれば良いけど…
それでは、素敵なFishing Lifeを!
特にこれといったネタがなかっただけですが…(^-^;
あなたは、忘れられない印象が残っているロッドってありますか?
良い意味でも悪い意味でも忘れられないロッド。
無難な無味無臭のロッドよりも、そんなクセの強いロッドを作って誰かの記憶の中に刻みたい。
ボク自身がいちばん印象に残っているロッドはこいつなんです。
思い出は美化されるのであんまりアテにならないけれど、キャスト、バイト、掛けてからのやりとりがとにかく気持ちが良い記憶が消えない。
ずっと自分用にも作りたいと思っていたけど、なかなか気持ちが入らなかったので長い時間をかけてやっと完成しました。
マグナムクラフトX5915 潮楽ブランクスルーショートエンド Ver.SK のスペック
●ブランクマグナムクラフト X5915B
●ロッドレングス
5フィート4インチ
●ティップ
チタンティップ 0.7-1.5 150mm
※埋め込み7mm除く
●ロッドウェイト
40g
●ガイドセッティング
7ガイド オールトルザイト(T2)
3-3-3-3-5-8-16
●リールシート
オリジナルDPS-SKスケルトンリールシート Ver.blank through
DPS-SKスケルトンを採用した理由
軽さを求めるならカーボンDPSの方が良い。デザイン的にもカーボンDPSの方がスマートにおさまる。
じゃあなんで敢えてリアにSKを選んだのか?
答えはグリップ感覚。
からの反響感度向上。
アジのバイトをどこで感じたいかを重視。
手の中でいちばん敏感な箇所って、どこだと思いますか?
まぁ、感覚って色々あって、熱いとか痛いとかくすぐったいとか、何に敏感かによって違ってくるのかもしれないけど。
一生懸命指先でブランクタッチしてバイトを検知?
アジングを始めたばかりの頃は、何も考えずに指先で検知しようとしていた。
でも最近は違います。
指先じゃなくて母子球でバイトを感じようとしている。
そう、どこでバイトを感じたいかで構造が変わってくるからさ。
ボクは指先よりも手のひらに近い母子球の方が反響が分かり易いんじゃあないかって思っている人です。
だからこんなリールシートの形状なんです。
SKの良いところは、手の平にリールシートを乗せるようなパーミングの時でも、いい感じで母子球に触れてくれる。
上下どっちからのパーミングでもしっくりくる
( ´艸`)
ただ、EVAを外径30mmの太いヤツにして、もっと高さを出した方がフィット感良かったかも。
スズメバチカラーは自分専用
40gと決して軽いロッドじゃないけれど、今のボクの考えを形にしたアジングロッド。
久々の自分用ロッドなので、スズメバチカラーの警告色で「他の人が使ったらクソロッドだよ」と威嚇しておく( ´艸`)
主な使用パーツ
主な使用パーツを載せておきます。
加工は自己責任で(^_^)ノ
ちなみに、フロントのFuji WCF6.5は加工しないとマタギのHTWC-Bに組み込めません。
加工することでマタギのHTWC-Bに組み込めるようになります。
購入はサバロや
BLANK ZAPPERのパーツは
さて、近いうちに使う機会がくれば良いけど…
それでは、素敵なFishing Lifeを!
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