
さて、またまた釣行日は東風。
夜中から北風に変わるのも、いつもと同じ。
正直言うと、東風の日は行くのをやめようかと思うくらいトラウマになっている。
前回、前々回と連続で撃沈しているもんでね。
「アジングの楽しさって何だろう」と思うようになったほど。
「釣れなかったけど楽しかった」なんて言える人が羨ましいよ。
今回もリベンジ組で挑む。
Tさん、ダイスケくんパパ、Mくん。
ただ、今回はダイスケくんがあとから合流する予定なのだ。
ボクの勝手な感覚なんだけど、ダイスケくんが居ると釣れるんですよ。
そんなパワーを持っている。
彼を知っている人の中でそう感じているいる人も多いのでは?
ジンクスの東風は、そんなパワーも跳ね返してしまうのか?
朝起きてからジグヘッドのストックを見ると、1.5gのタングステンが残り少なくなっている。
20分程度でサクッと9個作成して、ジグヘッドケースに放り込んで準備完了。
フックとタングステンさえストックが有れば、ちょっとした時間ですぐに追加作成出来るから絶対にお勧めするのである。
ダイワから新しく出る(出た?)タングステンジグヘッドも、レンジクロスフックの金針を使っていて少し話題になっているけど、高いからノーバイトの予定。
ただ、自作できない重さの分は買ってみようかな。
駐車場に着くと、懐かしい顔が見える。
Yさんだ。
久々に一緒にアジングできると思ったら、昨夜から今朝にかけて釣りをして、これから帰るところだとか。残念。
釣果を聞くと、アジは一晩中釣れたという羨ましいお言葉が返ってきた。
「さすがに今回も釣れなかったら、アジング引退しますよ」
と言うと、嬉しそうな笑顔で
「そん時はアジングロッド全部貰うからねー」
と見送ってくれた(ノД`)
釣り場に着くと、思っていたほど風は強くなく、日が出ているので暑いくらいだ。
ただ、日が落ちてから風に当たり続けていると、どんどん体温を奪われていって寒くなるので、防寒着はバッチリ用意してきた。
早々にリグって、のんびりとキャストを始めてみるも、なかなかの潮のかっ飛び具合。
アップ(右)に投げても、20カウントでこんな感じ。
タングステンの2.5gでね。
そういえば、カサゴすら釣れなかったな。
何だか嫌な予感。
お酒を飲んで、気を紛らわしながらアジが回ってくる時を待った。
ダイスケくんとも合流し、夕まずめ直前までに揃ったアジンガーは14名も…
今年一番の多さですわ。
空が暗くなってきて、各々が期待しながらキャストを続ける。
あっ、向こうで釣れた。
おっ、こっちでも釣れた。
あれ?おかしいな。
気持ちが焦る前に、ワームの色をケイムラの黄緑からケイムラのクリアーにチェンジする。
こういうのがあるからさ、色によって反応が変わる時があるって信じてしまうんだよ(ノД`)
毎回じゃないけどね。
ただ、偶然にも隣のTさんも黄緑で釣れなくて、クリアーに変えたら釣れだしたって。
信じるか、信じないかはアナタ次第。
暗くなっても釣れ続ける。
最近は釣り慣れていないから、
「早くしないと群れが居なくなってしまう」
っていう気持ちが先行して、珍しく休憩無しで釣り続ける。
途中でようやく自信が出てきた。
「今日は釣れ続けるヤツだ」
風も、思っていたよりも弱い時間帯が長く、比較的快適な環境だった。
遠くでコンッ。
足元でトゥン。
アクション後にチッ。
ステイ中にカッ。
あー、アジング楽しいわ( ´艸`)
ほぼクーラーが満タンになり、捌く疲れと時間が心配になったので早々にアジング終了。
安心して仮眠タイム。
その後も堤防全体で釣れ続いたようです。
と、いうわけで引退しませんでした。(^-^;
この釣り場では、東風が強く吹くと
「釣れない」んじゃなくて、
「釣れないことが多い」ようです。
「ちゃんと釣れることもあります」
※これがあるから、やっぱりダイスケくんは「持ってる男」だと思ってしまうのであった。
楽しんでいる様子はこちらのブログを見ればわかります(^_^)ノ
それでは、素敵なFishing Lifeを!
夜中から北風に変わるのも、いつもと同じ。
正直言うと、東風の日は行くのをやめようかと思うくらいトラウマになっている。
前回、前々回と連続で撃沈しているもんでね。
「アジングの楽しさって何だろう」と思うようになったほど。
「釣れなかったけど楽しかった」なんて言える人が羨ましいよ。
今回もリベンジ組で挑む。
Tさん、ダイスケくんパパ、Mくん。
ただ、今回はダイスケくんがあとから合流する予定なのだ。
ボクの勝手な感覚なんだけど、ダイスケくんが居ると釣れるんですよ。
そんなパワーを持っている。
彼を知っている人の中でそう感じているいる人も多いのでは?
ジンクスの東風は、そんなパワーも跳ね返してしまうのか?
ジグヘッドの補充
朝起きてからジグヘッドのストックを見ると、1.5gのタングステンが残り少なくなっている。20分程度でサクッと9個作成して、ジグヘッドケースに放り込んで準備完了。
フックとタングステンさえストックが有れば、ちょっとした時間ですぐに追加作成出来るから絶対にお勧めするのである。
ダイワから新しく出る(出た?)タングステンジグヘッドも、レンジクロスフックの金針を使っていて少し話題になっているけど、高いからノーバイトの予定。
ただ、自作できない重さの分は買ってみようかな。
前日、前々日は良く釣れたようです
駐車場に着くと、懐かしい顔が見える。Yさんだ。
久々に一緒にアジングできると思ったら、昨夜から今朝にかけて釣りをして、これから帰るところだとか。残念。
釣果を聞くと、アジは一晩中釣れたという羨ましいお言葉が返ってきた。
「さすがに今回も釣れなかったら、アジング引退しますよ」
と言うと、嬉しそうな笑顔で
「そん時はアジングロッド全部貰うからねー」
と見送ってくれた(ノД`)
昼間は異常なし
釣り場に着くと、思っていたほど風は強くなく、日が出ているので暑いくらいだ。ただ、日が落ちてから風に当たり続けていると、どんどん体温を奪われていって寒くなるので、防寒着はバッチリ用意してきた。
早々にリグって、のんびりとキャストを始めてみるも、なかなかの潮のかっ飛び具合。
アップ(右)に投げても、20カウントでこんな感じ。
タングステンの2.5gでね。
そういえば、カサゴすら釣れなかったな。
何だか嫌な予感。
お酒を飲んで、気を紛らわしながらアジが回ってくる時を待った。
今年いちばんのアジンガーの数で挑む
ダイスケくんとも合流し、夕まずめ直前までに揃ったアジンガーは14名も…今年一番の多さですわ。
空が暗くなってきて、各々が期待しながらキャストを続ける。
あっ、向こうで釣れた。
おっ、こっちでも釣れた。
あれ?おかしいな。
気持ちが焦る前に、ワームの色をケイムラの黄緑からケイムラのクリアーにチェンジする。
こういうのがあるからさ、色によって反応が変わる時があるって信じてしまうんだよ(ノД`)
毎回じゃないけどね。
ただ、偶然にも隣のTさんも黄緑で釣れなくて、クリアーに変えたら釣れだしたって。
信じるか、信じないかはアナタ次第。
焦らなくても釣れ続ける
暗くなっても釣れ続ける。
最近は釣り慣れていないから、
「早くしないと群れが居なくなってしまう」
っていう気持ちが先行して、珍しく休憩無しで釣り続ける。
途中でようやく自信が出てきた。
「今日は釣れ続けるヤツだ」
風も、思っていたよりも弱い時間帯が長く、比較的快適な環境だった。
遠くでコンッ。
足元でトゥン。
アクション後にチッ。
ステイ中にカッ。
あー、アジング楽しいわ( ´艸`)
ほぼクーラーが満タンになり、捌く疲れと時間が心配になったので早々にアジング終了。
安心して仮眠タイム。
その後も堤防全体で釣れ続いたようです。
と、いうわけで引退しませんでした。(^-^;
この釣り場では、東風が強く吹くと
「釣れない」んじゃなくて、
「釣れないことが多い」ようです。
「ちゃんと釣れることもあります」
※これがあるから、やっぱりダイスケくんは「持ってる男」だと思ってしまうのであった。
楽しんでいる様子はこちらのブログを見ればわかります(^_^)ノ
それでは、素敵なFishing Lifeを!
コメント
コメント一覧 (3)
14人は凄いですね!
前日でよかった。危ない危ない。
来月ご一緒できるかな?
なんかあの日休み入れてたような?
ゆりおさん
ロッドとリールは、引退するまでは勘弁してください(笑)
来月楽しみにしてます(^_^)ノ
その日程でOKです(^_^)ノ