最近は潮の重みを感じやすいロッドばかり使っている。
潮の重みを感じることには特化していないボクのAJX5919は、使う機会も無くなったので手放した。
釣友も同じで、ほとんど出番の無くなったAJX5919を改修したいと依頼が来る。
要望は4点。
「ショートエンド化」
「ショートレングス化」
「青いカラーで」
「デザインはお任せ」
混雑する釣り場では、隣との間隔を極限まで詰めて少しでも多くの人が入れるようにしたい。
横風が強いと、多少なりともロッドを横に構えたくなる時が有る。
そんな時に、隣の人の邪魔にならずに、風でロッドがあおられることがなく、少し重めのリグを使うときにストレス無く楽しめるロッドにしたい。
要は、潮楽シリーズのデメリットを埋めてくれるアジングロッド。
元のロッドはこちらです。
新たな欲求はリビルドで解決。渾身のバーサタイルロッドの完成。
なんだかんだで2回目のリビルドだった(゚o゚;
しかし、昔に作ったロッドを今見ると色々と恥ずかしいな…(ノД`)
リールシートは前回記事で書いたSKSSのリールシートでアップロック仕様。
SKSSリールシートをカスタマイズしてオリジナルスケルトンリールシートを作ろう。
最近、アップロック仕様を導入し始めたのには理由があるんだけど、悪くないね。
特に、シングルハンドでキャストするから雨の日なんかは滑るのが怖い。
EVAの安心感を改めて実感するのであった。
キンキンの反響感度を追求すると、EVAは使いたくない素材なんだけどね。
そこは好みの問題ということ。
釣果には全くもって関係ない。
ブランクだけで振ると、「ヒュン」じゃなくて、「ブンッ」っていう棒を振る音がするほど。
チタンティップを繋ぐと釣り竿らしくなるけど、ボク的にはパッツンなブランクです。
ベリー部も硬いので、チタンを繋ぐと極端すぎるほどベンディングカーブが汚くなる。
なので、元径1.5mmのチタンを繋いで、できる限りキレイに曲がるようにしている。
つまり、繊細さは無いけど反響感度は抜群。
テーマカラーがブルーだから…
作っていくうちにどうしても「グフ」をイメージしてしまって…
ジオン軍のマークを入れてしまいました(ノД`)
そんな遊びを許してくれる釣友に感謝。
代金はワインディングチェック代の2500円なり。
コイツは硬いぜ。
潮楽みたいにヤワじゃねぇ。
潮楽とは違うのだよ。
ふざけてるように見えるかもしれませんが、中身はちゃんと作ってます。
ショートエンドロッドは4本全て自立できる完璧な芯出し。
究極は求めてないけど、楽しさが求められているロッドです。
究極を求めても、費やした時間ほどに効果が体感できないことがたくさんある。
そこを追求した先に何かが有るのかもしれないけど、理論的には効果があっても、人間が体感できなきゃ意味ないと思ってる。
そんなことより楽しみましょう。
それでは、素敵なFishing Lifeを!
潮の重みを感じることには特化していないボクのAJX5919は、使う機会も無くなったので手放した。
釣友も同じで、ほとんど出番の無くなったAJX5919を改修したいと依頼が来る。
要望は4点。
「ショートエンド化」
「ショートレングス化」
「青いカラーで」
「デザインはお任せ」
混雑する釣り場では、隣との間隔を極限まで詰めて少しでも多くの人が入れるようにしたい。
横風が強いと、多少なりともロッドを横に構えたくなる時が有る。
そんな時に、隣の人の邪魔にならずに、風でロッドがあおられることがなく、少し重めのリグを使うときにストレス無く楽しめるロッドにしたい。
要は、潮楽シリーズのデメリットを埋めてくれるアジングロッド。
元のロッドはこちらです。
新たな欲求はリビルドで解決。渾身のバーサタイルロッドの完成。
なんだかんだで2回目のリビルドだった(゚o゚;
しかし、昔に作ったロッドを今見ると色々と恥ずかしいな…(ノД`)
リールシートはSKSSのスケルトンで
リールシートは前回記事で書いたSKSSのリールシートでアップロック仕様。
SKSSリールシートをカスタマイズしてオリジナルスケルトンリールシートを作ろう。
最近、アップロック仕様を導入し始めたのには理由があるんだけど、悪くないね。
特に、シングルハンドでキャストするから雨の日なんかは滑るのが怖い。
EVAの安心感を改めて実感するのであった。
キンキンの反響感度を追求すると、EVAは使いたくない素材なんだけどね。
そこは好みの問題ということ。
釣果には全くもって関係ない。
マグナムクラフトAJX5919リビルドロッドスペック
- ブランク:マグナムクラフト AJX5919
- ティップ:チタンティップ17cm(埋め込み除く)
- リールシート:SKSSスケルトンショートエンド一体型仕様
- レングス:4フィート9インチ
- ウェイト:37.2g
- ガイド数:7ガイド
ブランクだけで振ると、「ヒュン」じゃなくて、「ブンッ」っていう棒を振る音がするほど。
チタンティップを繋ぐと釣り竿らしくなるけど、ボク的にはパッツンなブランクです。
ベリー部も硬いので、チタンを繋ぐと極端すぎるほどベンディングカーブが汚くなる。
なので、元径1.5mmのチタンを繋いで、できる限りキレイに曲がるようにしている。
つまり、繊細さは無いけど反響感度は抜群。
ビジュアル
テーマカラーがブルーだから…
作っていくうちにどうしても「グフ」をイメージしてしまって…
ジオン軍のマークを入れてしまいました(ノД`)
そんな遊びを許してくれる釣友に感謝。
代金はワインディングチェック代の2500円なり。
コイツは硬いぜ。
潮楽みたいにヤワじゃねぇ。
潮楽とは違うのだよ。
ふざけてるように見えるかもしれませんが、中身はちゃんと作ってます。
ショートエンドロッドは4本全て自立できる完璧な芯出し。
究極は求めてないけど、楽しさが求められているロッドです。
究極を求めても、費やした時間ほどに効果が体感できないことがたくさんある。
そこを追求した先に何かが有るのかもしれないけど、理論的には効果があっても、人間が体感できなきゃ意味ないと思ってる。
そんなことより楽しみましょう。
それでは、素敵なFishing Lifeを!
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