マグナムクラフト X5915の初代潮楽を約1年間使ったけど、好みのリールシートが変わったのでリールシートの変更のためリビルドしてデザインを一新。
元々のロッドに関する記事はこちら。
【X5915】超操作感度特化型ショートロッド、潮楽（ちょうらく）完成【マグナムクラフト】
リールシート変更に伴い、アーバーの位置も最近のお気に入りに変更。
…と、いかにも完成したような言いっぷりなんだが…KNスクリュー部が行方不明に(ﾉД`)
結構探したんだけど見つからない。
どこいったんだろうか。
「これ、スクリュー部とかフード通す前に固めちゃった失敗作じゃ？」
と思われた方。
鋭い。
しかし、ご安心ください。
コイツもエンドキャップ脱着式。
しかも、アップロック仕様だから、フードはいつでも何でも交換可能仕様なのだ。
まぁ、だからスクリュー部無くしたんだよ…(ﾉД`)
とりあえず、適当に余ってるパーツで間に合わせておく事にする。
マグナムクラフトX5915リビルドロッドのスペック
- ブランク:マグナムクラフト X5915
- ティップ:チタンティップ19cm（埋め込み除く）
- リールシート:VSSスケルトンショートエンド一体型仕様
- レングス:5フィート7インチ
- ウェイト:39グラム
- ガイド数:8ガイド
AJX5917と同じだけど、AJXの方が補強開始位置がトップよりなので、シャキッとしているのはAJX5917の方。
ベリー部はとてもしなやかで、組み合わせるティップによってはトラウトロッドのような感覚に。
一言で言うと、「柔らかいブランク」
掛けてからの曲がりっぷりは楽しさ倍増。
ボクにとっての「静のアジングの楽しさを教えてくれたブランク」である。
柔らかいけど復元力が有るのが良い。
以上、あくまでも個人的なインプレなので、流し読みしといてください。
ビジュアル
ボクは、リールのカラーに合わせたロッドデザインをしてしまうので、このロッドに合わせるのは17ソアレ。
このリールを使い始めて1年以上経ったけど、慣れって言うのは面白いもので、次に買いたいリールを聞かれたら17ソアレだと答えそうなくらい気に入っている。
巻きの重さもさほど気にならない程度に軽くなったし、このコンパクトボディがたまらん。
購入直後のインプレ記事はこちら。
17ソアレCI4+ 500Sを使ってみて思ったこと。予想通り万人受けしない尖ったヤツだった。
デストロイモードをイメージして、ラインを初めて色付きにしてみたんだけど…オレンジじゃなくてピンクに見える(ﾉД`)
約1ヶ月で3本のリビルドもようやく終わり。
しばらくは、新たな欲求を探しに行きます。
それでは、素敵なFishing Lifeを！
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