今日は待ち合わせ。
天気が良くて昼から潮も引くから絶好の潮干狩り日和。

アジングには行かないの?
いやー、仕事の関係で渡船の最終便にも間に合わないし、良い話を聞かない外房に行くには何だか気が乗らない。
久々に鹿島方面も行こうかなと思ったりもするけれど…
つまり、今は沖提以外でのアジングのモチベーションが落ちているってこと。

まぁ、毎年この時期はいつもモチベーション低下するんですよね。五月病か?!
だから、ビルドしたり、潮干狩りしたり、キス釣り行ったりして気分転換する。
それはそれで楽しいのである。

そんな気分転換の潮干狩り。
今日の待ち合わせ場所も前回同様で船橋三番瀬。
待ち合わせの相手は、夜通しアジングをした帰りに潮干狩りに来るというド変態の2人。
そう、釣友とTさんだ。

合流して釣果を聞くと、強風の中でもまずまずだったようで、充実した顔をしている。
くそー、うらやましいな…

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船橋三番瀬の有料潮干狩り場は、6月11日で終了した。
でも、有料の場所がやってないだけで、潮干狩りに来ている人たちはそこそこ居る。

ファミリー、おばちゃんグループ、おじさん、おじいちゃん、おばあちゃん。
今日もおっさん3人で本気で潮干狩りに挑む。


いつも通り、船橋市の貝毒と放射線量の情報をチェックして、異常ないことを確認。
前回の蠣殻ポイントには行かずに、砂地のポイントを攻める。
熊手に伝わる「コツッ」「カツッ」という感触を楽しみながら、喋ったり黙々と掘ったり、各々が好きなポイントに移動してアサリを捕獲する。

釣友の捕獲ペースが尋常じゃない。
プロか?と思わせるペースでどんどんアサリを捕獲する。
Tさんも、前回以上のハイペース、ノンストップで捕獲している。

浅瀬の貝脈を見つけると、みんな熊手を使わずに手で砂を掘ってアサリを採るもんだから余計にペースが早い。

2時間ほどで前回同様の捕獲量に。

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採りすぎても冷凍庫に入り切らなくなるので、昼過ぎに終了。
砂抜きは、以前に紹介した方法(アサリの砂抜きが面倒?!簡単にできる方法みつけた)でサッサと済ませ、晩ご飯はボンゴレと味噌汁に。
残りはジップロックに入れて冷凍庫へ。

さて、リビルドの作業を進めるかな!
それでは、素敵なFishing Lifeを!