こんにちは。
先日、釣友がアジングに行った際、いつもの常夜灯ポイントに「アジが居ない」との報告が。
「残念だなぁ」と思った矢先にこんな写真が届いた。

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こいつのせいでアジが居なかったのね。興奮しているアオリイカ?
ということで、今回はエギングとアジングで食卓を華やかにする気満々で出発したのでした。
釣友にエギを頼んでいましたが、まだ受け取っていなかったので、エギを買って行ったのは内緒です・・・
さて、この「エギング」からの「アジング」の夢は叶うのでしょうか?!

10月2日21時頃現地着〜10月3日4時頃まで。千葉県外房での台風前のアジング釣行です。

そういえば、日曜日だった・・・

ポイントに近づくにつれて焦りのようなワクワクのような、何とも言えない感覚になるのはいつもの事。
釣り人はみんなそうですよね?

いつも通り過ぎる漁港の先端部分に目をやると、電気ウキが3つ程浮いている。
何でこんなに人がいるんだ?
?!そうだ、今日は日曜日だった・・・
移動の為か、道路を歩いている釣り人も3人ほど見かけた。
土日休みの人たちは、毎回釣り場を確保するのが大変なんだろうな。
自分は平日に休みがあって、ホントに良かったと心から思った。

と、呑気な事を考えているうちにポイントに到着。
・・・あーぁ、先客アジンガーが居た。しかもお酒飲みながらだからしばらくは空かないな。
でもなぁ・・・イカ釣りたい(笑)
いつもならサクッと移動するのに、今日に限って諦めが悪い。
本命ポイントの後方右側からキャストすれば届くかもしれない。
しかもエギだから飛距離も出るし。
そんな事を考え、とりあえずアジング用にジグヘッド単体0.75gをセットし、エギング用にはヒイカ用のちっちゃいエギ1.5号をセット。
アジが居るかどうかの調査の為、単体をキャストする。

今回、ラインを巻きなおして初の釣行。
今までは2.2LBを使用していましたが、かなり減ってきてしまっていたのと、アンバーコードのエステルラインは強度があるとの評価が多いので、更に細い1.5LBで飛距離や感度を比較してみようと思い変えてみました。
プチプチ切れるようならすぐに巻き変える予定。 

アジングは反応無し。表層攻めると時折フグにかじられる。
でも、明らかに飛距離が出るようになった。今日は無風だし、潮の流れも強くないので細かい部分は追々わかってくるだろう。ただ、色んなサイズの魚を釣らなければ本当の評価はできないので、どんどん釣らないと。

常夜灯下のアジンガーも釣れてなさそう・・・と思って見てたら1匹釣った!
なら、イカいるかな?と思って早速エギをキャスト!
エギング初心者なので全然わかりません(笑)
ボトム取って、トゥイッチ!トゥイッチ!フォール・・・こんなんで良いのか?
よくわからないまま数投するが、 何の反応も無い。つまらん。
今度釣友に教えてもらおう。(笑) 

イカの夢は儚く消えた。
イカの事なんか忘れて、早くアジに会いに行こう。移動開始!
2回連続でこの常夜灯ポイントに先客がいたので、次からはどうしようかな・・・

癒しのテトラ帯、やっぱりここにはアジが居る

癒しのテトラポイントに行く為、駐車スペースに到着してスパイクとライフジャケットを装着。 車は2台程とまっている。
ただ、このテトラポイントに先客が居た事は今までに無いので、何の心配もなくポイントに向かうと。。。
ヘッドライトが2つ見える・・・人が居るじゃないか?!餌氏が2名。
恐るべし、日曜日。 
でも、運良くちょうど片付け終わって帰るとこだった。

自分「こんばんは、どうでしたか?」
餌氏「おぅ、なかなか良いぞ!夕方からやって70は釣れたな!」
自分「良いですね!交代で入らせてもらいますね?」
餌氏「おぅ、もう帰るからいいぞ!気をつけろよ!」
 
時刻は22時過ぎ。
今日は干潮が23時過ぎだったと思うから、潮が動いている間はアジが居たって事だ。
この後の潮止まりでどうなるか。移動するならどこに行こうかな・・・
とにかくあと1時間くらいで結果が出なければ移動しないと路頭に迷う可能性がある。
0.75gでスタート!カウントは5から探ってみる。
「コンッ」
2キャスト目で答えが返ってきた !
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豆だねぇ。
でも、反応があるだけ嬉しい。
その後も、ポツポツと飽きない程度に相手をしてくれるが、次第に間隔が空いてくる。
「潮止まりだから活性落ちてきたんだよな」
「群れが移動しちゃったのかな」
そんな事を考えて、釣れないことを勝手に「当然」のように思い込んでいた。

先入観に囚われるな

珍しく、このポイントにアジンガーが入ってきた。
自分の左側のポイントに入ったが、苦戦している模様。

釣友とLINEでやりとりしていると、「移動した方がいいんじゃね?」といった感じになった。
隣も釣れてないしな。アジ居なくなったのかもな。
ただ、何となく諦められない違和感があったので、前回同様5m右に移動し、右斜め45度の岩礁帯付近にキャストして8カウント。
「ガッ!」
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久しぶり!
こういう時は、外道でも魚の反応があるだけでもモチベーションが維持できる。
フグみたいにワームをかじられるのはモチベーション下がるけどね。

面白い事に、この右側のポイントでしばらく釣ると反応が無くなるが、元のポイントに戻るとそっちで反応がある。
反応が無くなると、また右に行けば反応がある。
しばらくはそんな感じで行ったり来たりして楽しんでいた。

 時間的には干潮から潮が動き出し、アジの活性も高くなるはず!
期待してキャストを繰り返すが、反応が無くなってきた。
 「移動」の文字が頭をよぎる。

「いや、もう一回全てのレンジを刻んでみよう」
 
潮位も上がってきたので、思い切って20カウントまで沈め、チョンチョンとアクションも小さめにし、リトリーブも3秒に1回転程にしてネチネチ攻めてみたところ、これが大正解!
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「コンッ」「トゥンッ」「ヌッ」と
キャストごとにバイトがある入れ食い状態。

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途中、何故だか1匹だけサバが混じる。 

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反応が悪くなってきたので、ワームカラーを定番の「グローオキアミパワー」に変更すると、また反応が良くなる。
ワームはレインの「アジマタシャッド」
シルエットは大き目なのに、豆アジがボトムからどんどん食ってくる。
今日はもう「南蛮漬け」だな。
豆でも美味しく食べてやるんだ!

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この後、堤防先端で朝まずめを迎えようと移動したが、満員御礼。
別の場所に移動しようか考えようと車に戻ったけど、そのまま爆睡してしまい終了…

通いなれたポイントだと、いつの間にか
「この時はこのパターン」
みたいな先入観が張り付いてしまっている。
それが良くないと痛感した釣行でした。

フォール中に勝手にバイトがある「デタラメパターン」ではなく、しっかりとレンジを合わせれば入れ食い。レンジが合ってないとノーバイトという状況は楽しい!
そんな状況だから、豆アジハンターだったとしても満足!

今日の教訓

『潮止まりでも釣れる時は釣れる』
『数メートルの移動でも、釣果に差が出る事がある』
『常夜灯が効いてるからって、レンジが中から上とは限らない』
『いつものポイントだからって、毎回同じパターンなワケない』 
『隣が釣れてないからって、魚が居ないワケじゃない』
『釣れなくなったら丁寧にレンジを刻み直せ』 
 
当たり前の事だけど、大事なこと。
これからもどんどん柔軟になっていきたいと思った。

それでは、皆さんも良いFishing Lifeを!

タックルデータ

●ロッド:In Fighter 5′5″
*ブランク:MagnumCraft LGS5917
*ティップ:チタンティップ(0.6-1.2×210)先端から170使用
●リール:シマノ 15ストラディック1000S