さて、今日も仕事終わりからのアジングへ。
Tさんに迎えに来てもらい、いつものコースへ車を走らせる。
夜中はど干潮で朝マズメにかけて上げていく潮回りだから、到着した頃は浅すぎて釣りにならないかもしれないなぁ。
道中で先に到着しているHさんに連絡を取ると、どうやら先行者が居ていつものポイントには入れなさそう。
狭いポイントゆえに、先にポイントに入っている人が楽しむべきなので、少し外れた場所でやろうなんて考えは無し。
悔しければ、次回からもっと早くポイント入りしましょう。
今日は同じ方面にダイスケくんも向かっていて、ちょうど連絡が入る。
1つ目のポイントに先行者が居る事を伝えると、どこに向かうか悩んでいる様子。
ボクらは2つ目のポイントに向かう事を伝えて、後ほど状況を連絡することにした。
2つ目のポイントはただでさえシャローなポイントなのに、このど干潮でさらに浅い。
ちょっと心配(*_*)
2つ目のポイントに到着すると先行者がテトラ上に1名。
何狙いの方かはよくわからなかったけど、ここは知り合い同士なら最大5人。
知らない人がいたら最大3人が限界かな。
TさんとHさんが釣り座を確保したので、ボクはしばらく観察することにした。
そしたら2投目くらいでTさんがアジを釣るのよ…
テトラの上から見下ろす海面は、いつもよりも低く海底の砂地と岩礁帯が常夜灯ではっきりと映しだされている。
こんな浅い状況でも、Tさんは1.5gのタングステンでかなり遠目の表層を狙ってる。
シャローだと、ついついリグを軽めにしたい衝動に駆られるけど、遠くを狙いたいとなると色んな葛藤が出てくるよね。
そういうのを克服するためにフロートとかの発想が出てくるんだけど、かなりの広範囲をジグヘッド単体で攻略できる人はホントに上手い人だと思う。
リグのコントロールを制するものはアジングを制する。
そういうボクは、遠いシャローのポイントを重めのジグヘッド単体で攻めるのが苦手d( ̄  ̄)
ちなみに、このポイントは1.5gのタングステンをフルキャストしてもどシャローです。
ダイスケくんにTさんがアジを釣った事をLINEで伝えるも、
『このど干潮で釣れ続ける気がしない』
と返信あり。
そうだよねー…
そしたらTさんが2匹目を釣り上げる。
ちょうど先行者の方が帰るとの事なので、ボクも釣り座を構えて鼻息荒めにキャストを開始!
ちなみにボクはチキンなので1gです笑
ダイスケくんに写真付きでLINE報告すると即返信あり。
『いきまーす』
素直だ笑
ここはムツも多い。
Tさんは良型ムツをポンポン掛けるが、鋭い歯でラインを切られることも多い。
このポイントではお馴染みのネンブツダイも。
口だけはデカいから食ってくるのよね。
アジも釣れるけど、マメばかり。
もう少し良い型が混ざってくれてもいいのにな。
ダイスケくんも合流して、総勢5名でテトラアジングを楽しむ。
結構集中してやっていて、気付けばもう朝マズメを考える時間。
風も強くなってきた。
ダイスケくんはデカアジを求めるポイントに、ボクらは手堅く釣れるポイントに移動することにして、ここでお別れした。
ボクらが朝マズメに選んだポイントは、常夜灯も一切無い真っ暗なところ。
基本的にはナイトでアジングをする場所じゃないと思う。
まだ日の出前の時間なので真っ暗な中、TさんとHさんがキャストを始めた。
そしたらすぐにHさん
『すげーバイトがある』
ボクも急いで真っ暗なテトラ帯に降りてキャストを開始する。
常夜灯の無い真っ暗なテトラ帯でキャストするのなんて超ひさしぶりで、リグを巻きすぎてトップガイドに巻き込みそうになること数回…ヘタクソ。
そんな事より、ボクには全然バイトが無い。
TさんとHさんはポンポン釣り上げている。
久しぶりに変な焦りを感じたわ笑
2人はこういう時のために汁系のワームを使っていた。
ボクは汁系持っていないので、渾身のグロー系ワームで対抗する。
こういう時に限ってグローオキアミカラーを切らしてしまったので、何年振りかにライフジャケットのポケットから引っ張り出した、アジ職人のグローピンクで勝負だ!
しかし、反応の数がダンチなのだ。
悔しい。
でも、明るくなってきたらちゃんと反応が多発するようになったよ(°▽°)
しかし、ここでもサイズはマメでしたとさ。
実は、Tさんとの釣行後は必ず朝食を食べて帰っている。
これまでも毎回行っていたけど、ついつい早く食べたくて写真を撮るのを忘れてしまっていたのだ。
今回は食べる前にしっかりと撮影に成功したのでお披露目しよう。
ぼうそう家。
ラーメンにタマネギをトッピング。
ご飯と漬物は無料なり。
タマネギは、脂で胃が重くならないようにしてくれる隠し玉。
シャリシャリした食感も病みつきになるのでおすすめよ。
ただし、口臭も規格外になるのでデートの前にはやめておこう。
そして、ご飯とこの漬物が最高。
こんなに脂の多いラーメンを食べても、最後にこの漬物が口に入るだけでこんなにも口と胃が爽やかになるなんて…
ラーメンはご覧の通り家系。
ずーっと昔から食べてるから、ボクにとっては安心感のある実家のようなラーメン。
それでは、みなさまも釣行後は素敵な家系Lifeを!
Tさんに迎えに来てもらい、いつものコースへ車を走らせる。
夜中はど干潮で朝マズメにかけて上げていく潮回りだから、到着した頃は浅すぎて釣りにならないかもしれないなぁ。
道中で先に到着しているHさんに連絡を取ると、どうやら先行者が居ていつものポイントには入れなさそう。
狭いポイントゆえに、先にポイントに入っている人が楽しむべきなので、少し外れた場所でやろうなんて考えは無し。
悔しければ、次回からもっと早くポイント入りしましょう。
今日は同じ方面にダイスケくんも向かっていて、ちょうど連絡が入る。
1つ目のポイントに先行者が居る事を伝えると、どこに向かうか悩んでいる様子。
ボクらは2つ目のポイントに向かう事を伝えて、後ほど状況を連絡することにした。
2つ目のポイントはただでさえシャローなポイントなのに、このど干潮でさらに浅い。
ちょっと心配(*_*)
ど干潮でもアジはいる
2つ目のポイントに到着すると先行者がテトラ上に1名。何狙いの方かはよくわからなかったけど、ここは知り合い同士なら最大5人。
知らない人がいたら最大3人が限界かな。
TさんとHさんが釣り座を確保したので、ボクはしばらく観察することにした。
そしたら2投目くらいでTさんがアジを釣るのよ…
テトラの上から見下ろす海面は、いつもよりも低く海底の砂地と岩礁帯が常夜灯ではっきりと映しだされている。
こんな浅い状況でも、Tさんは1.5gのタングステンでかなり遠目の表層を狙ってる。
シャローだと、ついついリグを軽めにしたい衝動に駆られるけど、遠くを狙いたいとなると色んな葛藤が出てくるよね。
そういうのを克服するためにフロートとかの発想が出てくるんだけど、かなりの広範囲をジグヘッド単体で攻略できる人はホントに上手い人だと思う。
リグのコントロールを制するものはアジングを制する。
そういうボクは、遠いシャローのポイントを重めのジグヘッド単体で攻めるのが苦手d( ̄  ̄)
ちなみに、このポイントは1.5gのタングステンをフルキャストしてもどシャローです。
ダイスケくんにTさんがアジを釣った事をLINEで伝えるも、
『このど干潮で釣れ続ける気がしない』
と返信あり。
そうだよねー…
そしたらTさんが2匹目を釣り上げる。
ちょうど先行者の方が帰るとの事なので、ボクも釣り座を構えて鼻息荒めにキャストを開始!
ちなみにボクはチキンなので1gです笑
ダイスケくんに写真付きでLINE報告すると即返信あり。
『いきまーす』
素直だ笑
良型は混ざらず
ここはムツも多い。Tさんは良型ムツをポンポン掛けるが、鋭い歯でラインを切られることも多い。
このポイントではお馴染みのネンブツダイも。
口だけはデカいから食ってくるのよね。
アジも釣れるけど、マメばかり。
もう少し良い型が混ざってくれてもいいのにな。
ダイスケくんも合流して、総勢5名でテトラアジングを楽しむ。
結構集中してやっていて、気付けばもう朝マズメを考える時間。
風も強くなってきた。
ダイスケくんはデカアジを求めるポイントに、ボクらは手堅く釣れるポイントに移動することにして、ここでお別れした。
真っ暗なポイントでは汁系有利?
ボクらが朝マズメに選んだポイントは、常夜灯も一切無い真っ暗なところ。基本的にはナイトでアジングをする場所じゃないと思う。
まだ日の出前の時間なので真っ暗な中、TさんとHさんがキャストを始めた。
そしたらすぐにHさん
『すげーバイトがある』
ボクも急いで真っ暗なテトラ帯に降りてキャストを開始する。
常夜灯の無い真っ暗なテトラ帯でキャストするのなんて超ひさしぶりで、リグを巻きすぎてトップガイドに巻き込みそうになること数回…ヘタクソ。
そんな事より、ボクには全然バイトが無い。
TさんとHさんはポンポン釣り上げている。
久しぶりに変な焦りを感じたわ笑
2人はこういう時のために汁系のワームを使っていた。
ボクは汁系持っていないので、渾身のグロー系ワームで対抗する。
こういう時に限ってグローオキアミカラーを切らしてしまったので、何年振りかにライフジャケットのポケットから引っ張り出した、アジ職人のグローピンクで勝負だ!
しかし、反応の数がダンチなのだ。
悔しい。
でも、明るくなってきたらちゃんと反応が多発するようになったよ(°▽°)
しかし、ここでもサイズはマメでしたとさ。
最後の〆は家系で
実は、Tさんとの釣行後は必ず朝食を食べて帰っている。これまでも毎回行っていたけど、ついつい早く食べたくて写真を撮るのを忘れてしまっていたのだ。
今回は食べる前にしっかりと撮影に成功したのでお披露目しよう。
ぼうそう家。
ラーメンにタマネギをトッピング。
ご飯と漬物は無料なり。
タマネギは、脂で胃が重くならないようにしてくれる隠し玉。
シャリシャリした食感も病みつきになるのでおすすめよ。
ただし、口臭も規格外になるのでデートの前にはやめておこう。
そして、ご飯とこの漬物が最高。
こんなに脂の多いラーメンを食べても、最後にこの漬物が口に入るだけでこんなにも口と胃が爽やかになるなんて…
ラーメンはご覧の通り家系。
ずーっと昔から食べてるから、ボクにとっては安心感のある実家のようなラーメン。
それでは、みなさまも釣行後は素敵な家系Lifeを!
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