Tさんからのお誘いで、急遽アジング釣行へ。

前回の釣行から1ヶ月以上経っているけど、今んところこれで不満はない。

少しずつ、アジングやビルドのモチベーションもボトム付近からちょいと上に浮き上がった気がするけれど、この混沌とした自粛ムードの中では完全に浮上する事は無いと思う。

だいぶ釣り場も減ってきているみたいだから、あまりやる気のないボクが貴重な釣り場を1人分取ってしまうのも、やる気があるアングラーに申し訳ないしな(ノД`)笑

このコロナ禍で釣り人口が増えたとか言われているけど、ボクみたいに釣りに対する熱量が下がった人ってどれくらい居るんだろうかね。

とはいえ、誘われたら行きますよ(^_^)ノ
1人では行かない「にわかアングラー」に成り下がったけどな。

前回と同じナイトポイント

ボクらが向かうのは、基本的には人が少ないポイント。
足場が狭いから、先行者がいたら基本的には諦めなきゃいけないようなところ。

となると、必然的にテトラ帯になるわけだよ。
今回はちゃんとフェルトスパイクを持ってきたから、波を被るような場所でもオッケーよ。

人が少ない場所とはいえ、車中から釣り場を見て人が居ないことを確認するまでは安心できない。

常夜灯の下に人影は見えない。
よし、今夜もボクたちだけだぜ( ´艸`)

風なし、うねりなし、ベストコンディション

釣り場に到着したのは22時前だったかな?
ほぼ無風にうねりもない。
満潮から下げに入った頃合いなので、テトラ帯の足場は狭いけど2人でちょうど良い。

前回みたいなアジのライズは見えないけれど、「早くキャストしたい」っていうこの感覚は久々だな。

2投目くらいだったかな。
Tさんが早速アジを釣り上げてテンションが上がる。

1.5gのタングステンをフルキャストして、ノーカウントでゆっくりと巻き始める。

チョンチョンと大きめにアクションを入れて、フォールさせると…

コッ
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やっぱり一匹目のアジは嬉しい。
お尻の部分が、何者かの鋭い歯でスパッと切られてるのかな?

その後、イマイチ続かないので試しにワームカラーを変更。
UVクリアーからグローオキアミへ。

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ちっちゃいけど連チャンしてくれる。
今日のアタリカラーは…なーんてね。

いや、でもホントに時々、カラーによってアジの反応が変わることが有ると思うんだよなぁ。

日付が変わるとシブシブ

ボクは巻きのアジングよりも待ちのアジングが好きだ。

でも、待ちのアジングは水深が有ってある程度の潮流が有るところじゃないと成立しない。

ここは10カウントもしないうちにボトムに着くようなシャローなポイントだからどうしても巻きのアジングになる。

そんなところでも、フォール中にアタる「トゥン」っていう感覚は、やっぱり気持ち良いなぁ( ´艸`)

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時間の経過と共にアジからの反応も悪くなっていく。
時折小サバが掛かったり、フグがスレ掛かりするけど、アジからの反応がなくなってくると途端に睡魔が襲ってくる。

こういう時に、ちゃんと集中してレンジやポイントを刻んでアジを探せる人が、上手くなる人ね(^_^)b

ボクは無理なんで、休みます。笑

マイペースに続けよう

車に戻って少し仮眠して、スッキリした状態で再チャレンジしたけど、数匹追加したのみ。

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また睡魔が襲ってきたので、朝マズメはやらずに今日はもうお終い。

短時間だけど、潮風と波の音、アジからのバイトを感じることができて、癒やしの時間でした。

Tさん、誘ってくれてありがとうございます(^-^)

みなさまも、素敵なFishing Lifeを!