暖冬と言われているけど、寒い日はやっぱり寒い。
いつもならこの時期は家でぬくぬくとした生活をしているんだけど、海水温を見ていると何だか今年はシーズンインが早い気がしてソワソワする。
アジングする気にならないくらいにガツーンと下がってくれたら気にしなくても良いのに。
意地悪だな。
しかも、終始風が弱い予報ときたもんだ。
LINEグループのトークを覗いてみると、他にもソワソワしてる人たちが…(ノД`)
ダメもとで行ってみようじゃないか。
極寒の地へ。
釣友を拾って車を走らせる。
最初は
「釣れなくて当たり前の気持ちで行こう」
と言っていたのに、釣り場に着く頃には2人とも
「釣れる気しかしねぇ」
と強気な発言に変わっていた。
何の根拠もないのに(ノД`)
釣友はタコ餌木。
ボクはアジングタックルで調査開始。
早々に、釣友から叫び声が聞こえる。
「タモぉ~!タモぉ~!」
ロッドが弧を描いて、見事なサイズのタコが海面に浮いている。
無事ネットインして、自分で釣ってないのに満足ゲージは50%溜まった。
幸先よくて、今後を期待しちゃうじゃないか。
ボクはカサゴへの挨拶がてら、リビルドロッドの調子を確認していく。
2gのタングステンから始めてボトム狙い。
徐々に1.5g、1gと軽くしていく。
おい、そろそろ喰ってこなくて良いぞ。
もっと大きくなってから食べにおいで。
カサゴはゼイゴーが大好きなようだ。
暗くなってきたらアジが回ってくるだろう。
根拠のない期待でも、高い集中力を維持できる。
バカの一つ覚えのように、ボトム狙いが大好きなボクです。
ボトムからのリフト&フォールに「コン」という心地良い響き。
鬼合わせの後に、サイズは小さいながらもグングンと突っ込む様子はカサゴじゃない。
アジきたでしょコレ( ´艸`)
おぅ。
そうだね、今は冬だったよね。
暗くなった途端に小カサゴから小メバルにチェンジ。
コンスタントにバイトがあって楽しかったよ。
最初のうちは。
ただ、いい加減飽きてきて集中力が無くなってくる。
雑なカウントに雑なアクション。
アジなんか居ないんじゃないかと思えてきた。
(゚Д゚)
今のレンジ、何カウントだったっけ?!
見事な下顎フッキングっぷりを見ると、もうちょい上のレンジか?
再現させようと試行錯誤するも…
最近のスマホのカメラってすげーな。
メバルとカサゴたちに飽きてきて遊び始めた。
あのサイズのアジなら絶対に群れているはずなんだけどな…なんて釣友と話していると、ついに釣友がマメアジを連チャンし始めた。
「表層寄りの中層」
やっぱり見つけるのが上手いわ釣友(>_<)
いつもなら、迷い無く
「ちっ、マメかよ」
と言ってリリースするサイズばかりだけど、今日はアジが釣れるだけでとても嬉しい。
この時点で満足ゲージは90%。
でも、沢山釣れてくると贅沢な思いが出てくる…
「もっとサイズが欲しい」
結局、最後までマメアジだった。
バイトが遠のいたので、釣友に寝袋を借りてちょっと仮眠…のつもりが、目覚めたら4時間ほど寝ていた(ノД`)
気持ち良すぎたのと、帰りの運転も眠くならないのが確定だから満足ゲージは100%。
その間、釣友はかなりのアジを釣ったみたい。
マメだけど。
仮眠後はアジの姿は無くなり、朝マズメも盛り上がり無く根魚パラダイスに戻った。
例年通りのシーズンインの合図なら、もっとサイズの良いアジが入ってくるはず。
これはまだ開幕じゃないんじゃないかな…?
知らんけど。
ただでさえクソ寒いこの時期、風が強いと行く気にならないから、休みの日がベストコンディションならまた考えるかな。
角度の問題で人差し指がみえませんが、ちゃんと裏側に添えてありますm(__)m
リビルドロッドの使用感は良好。
ショートエンド一体型パイプスルーのリールシートは、アーバーの位置や素材よりも、ブランクエンドと後方アーバーの長さ(距離)によって、バイト(反響)を感じやすい箇所が変わるのかも?
と、感じた釣行でした。
似たようなVSSのスケルトンと比べると明らかに違う。
今回のIPSは、ブランクエンドと後方アーバーの長さをVSSとだいぶ違うセッティングにしたから気になる。
単なるリールシートの違いなのかな?
バイトを得られた回数は多かったけど、たった1回の釣行なので何とも言えない。
こんな感じで、ショートエンド一体型パイプスルーのリールシートは、ブランクスルーのリールシートよりも調整箇所が増えるからおもろくて面倒くさい。
もうちょい検証してみよう。
寒い時期は無理をせず、家でぬくぬくしてる方が好きです。
それでは、素敵なFishing Lifeを!
いつもならこの時期は家でぬくぬくとした生活をしているんだけど、海水温を見ていると何だか今年はシーズンインが早い気がしてソワソワする。
アジングする気にならないくらいにガツーンと下がってくれたら気にしなくても良いのに。
意地悪だな。
しかも、終始風が弱い予報ときたもんだ。
LINEグループのトークを覗いてみると、他にもソワソワしてる人たちが…(ノД`)
ダメもとで行ってみようじゃないか。
極寒の地へ。
幸先よくて期待しちゃう
釣友を拾って車を走らせる。最初は
「釣れなくて当たり前の気持ちで行こう」
と言っていたのに、釣り場に着く頃には2人とも
「釣れる気しかしねぇ」
と強気な発言に変わっていた。
何の根拠もないのに(ノД`)
釣友はタコ餌木。
ボクはアジングタックルで調査開始。
早々に、釣友から叫び声が聞こえる。
「タモぉ~!タモぉ~!」
ロッドが弧を描いて、見事なサイズのタコが海面に浮いている。
無事ネットインして、自分で釣ってないのに満足ゲージは50%溜まった。
幸先よくて、今後を期待しちゃうじゃないか。
根魚パラダイスへようこそ
ボクはカサゴへの挨拶がてら、リビルドロッドの調子を確認していく。
2gのタングステンから始めてボトム狙い。
徐々に1.5g、1gと軽くしていく。
おい、そろそろ喰ってこなくて良いぞ。
もっと大きくなってから食べにおいで。
カサゴはゼイゴーが大好きなようだ。
根拠のない期待でも、高い集中力を維持できる。
バカの一つ覚えのように、ボトム狙いが大好きなボクです。
ボトムからのリフト&フォールに「コン」という心地良い響き。
鬼合わせの後に、サイズは小さいながらもグングンと突っ込む様子はカサゴじゃない。
アジきたでしょコレ( ´艸`)
おぅ。
そうだね、今は冬だったよね。
暗くなった途端に小カサゴから小メバルにチェンジ。
コンスタントにバイトがあって楽しかったよ。
最初のうちは。
ただ、いい加減飽きてきて集中力が無くなってくる。
雑なカウントに雑なアクション。
アジなんか居ないんじゃないかと思えてきた。
(゚Д゚)
今のレンジ、何カウントだったっけ?!
見事な下顎フッキングっぷりを見ると、もうちょい上のレンジか?
再現させようと試行錯誤するも…
マメアジは群れている
最近のスマホのカメラってすげーな。
メバルとカサゴたちに飽きてきて遊び始めた。
あのサイズのアジなら絶対に群れているはずなんだけどな…なんて釣友と話していると、ついに釣友がマメアジを連チャンし始めた。
「表層寄りの中層」
やっぱり見つけるのが上手いわ釣友(>_<)
いつもなら、迷い無く
「ちっ、マメかよ」
と言ってリリースするサイズばかりだけど、今日はアジが釣れるだけでとても嬉しい。
この時点で満足ゲージは90%。
でも、沢山釣れてくると贅沢な思いが出てくる…
「もっとサイズが欲しい」
結局、最後までマメアジだった。
極寒釣行はほどほどに
バイトが遠のいたので、釣友に寝袋を借りてちょっと仮眠…のつもりが、目覚めたら4時間ほど寝ていた(ノД`)気持ち良すぎたのと、帰りの運転も眠くならないのが確定だから満足ゲージは100%。
その間、釣友はかなりのアジを釣ったみたい。
マメだけど。
仮眠後はアジの姿は無くなり、朝マズメも盛り上がり無く根魚パラダイスに戻った。
例年通りのシーズンインの合図なら、もっとサイズの良いアジが入ってくるはず。
これはまだ開幕じゃないんじゃないかな…?
知らんけど。
ただでさえクソ寒いこの時期、風が強いと行く気にならないから、休みの日がベストコンディションならまた考えるかな。
リビルドロッドの使用感
角度の問題で人差し指がみえませんが、ちゃんと裏側に添えてありますm(__)m
リビルドロッドの使用感は良好。
ショートエンド一体型パイプスルーのリールシートは、アーバーの位置や素材よりも、ブランクエンドと後方アーバーの長さ(距離)によって、バイト(反響)を感じやすい箇所が変わるのかも?
と、感じた釣行でした。
似たようなVSSのスケルトンと比べると明らかに違う。
今回のIPSは、ブランクエンドと後方アーバーの長さをVSSとだいぶ違うセッティングにしたから気になる。
単なるリールシートの違いなのかな?
バイトを得られた回数は多かったけど、たった1回の釣行なので何とも言えない。
こんな感じで、ショートエンド一体型パイプスルーのリールシートは、ブランクスルーのリールシートよりも調整箇所が増えるからおもろくて面倒くさい。
もうちょい検証してみよう。
寒い時期は無理をせず、家でぬくぬくしてる方が好きです。
それでは、素敵なFishing Lifeを!
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