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今回の依頼は、 「X5915と同じレングスで、シャキッとしたロッドが欲しい。」
「色は黒ベースで、トップのワインディングチェックはゴールドが良いかな。」

AJX5917やAJX5919はすでに持っているから、違う方向性のブランク…仲間内でも評判の良いR8326をチョイス。

途中、ビルド熱が全く上がらない期間を経て、マイペース過ぎるスローペースで何とか完成しました。

“潮楽”マグナムクラフトR8326のスペック

●ブランク:マグナムクラフトR8326 1#B
※R8326は本来2ピースのロッドだけど、1#のB品を購入して、延長用のハンドルを印籠継ぎで繋いで1ピースロッドにしています。
A品で1#のみ購入することはできません。
B品を購入するには、必ずA品を購入する必要があるのでご注意ください。
詳しくはコチラをどうぞ。

フェルール:マグナムクラフトFP-6
延長ハンドル:マグナムクラフトCP6-52

●ロッドレングス:5フィート4インチ(ブランク長は5フィート1インチ)
●ティップ:0.7-1.2チタンティップ16cm(埋め込み6mm除く)
●ロッドウェイト:45.1g
●ガイドセッティング:オールトルザイト(T2)7ガイド 3-3-3-3-6-8-16
●リールシート:ショートエンド一体型DPSスケルトン(ICカラー)

R(ランカースペシャル)8326は、全長247cmの2ピースロッド。
ティップ径1.4mm、バット径12.9mmの急テーパーを生かして、1#にチタンティップを繋いで、アジングロッドに流用する人も多い。

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上から
R8328
R8326
SM8325
に280gの錘を付けた際のベンディング写真。

マグナムクラフトのブログより

35tと40tカーボンのコンポジットで、急テーパーかつ薄め。
先調子とチタンの相性は抜群で、無加工でも凄く綺麗なベンディングカーブを描く。

バットはガッチリしているけど、ティップは軟らかいから、パッツン系を想像していると期待外れかも。
10cm未満の超ショートチタンにして、テーパーを上手く調整すれば…ワンチャンあるか。

ビジュアル紹介

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いつものビジュアル。
最近はリールシートトップを長く取って、人差し指置き場にしております。
ブランクに触れるか触れないかの絶妙な調整が楽チンになった。

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ちょっと装飾のカーボンパイプを増やした程度で、大きなビジュアル変更は無し。

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ガイドラッピングは全てカーボンロービング。
チタンを短くして、チタン部のガイドをいつもよりも1個減らしてシャキッと感を出したけど…
反響感度が心配。
ダメならガイド調整します。

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1#とハンドルパイプの継ぎ目は、潮と楽のちょうど真ん中。
見せたくない部分をコスメで隠すのはビルダーの腕の見せ所。

印籠継ぎをエポキシで固めた後、カーボンブレードホースで補強して、更にコーティングを厚めにしてます。

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印籠継ぎなどもあって、ウェイトは重めだけど、振ってみると気にならないと思う。
チタンが短いのと、チタン部のガイドが少ないのと、急テーパーでバランスが取りやすいから。

と、約半年間かけてやっと完成してよかった(ノД`)
でも安心していられない。
まだまだ有るからかこの熱を下げないように次の作業に入るのであった…

それでは、素敵なFishing Lifeを!