振り返ってみると、ショートエンド一体型DPSスケルトンを初めて作ってからもう1年経つんだ。
tobbiny&coさんのビルドしたロッドに刺激を受けて勢いで作ったリールシート。

【アジングロッド】新たな超ショートエンド一体型DPSスケルトンリールシートを作成。ネタじゃないよ、本気だよ。【ロッドビルド】

派生タイプもあるけれど、これから殆どデザインが変わらず沢山このリールシートを作ったもんだ。
使い勝手もデザインも、両方気に入ってるからさ。

でも、中身は色々と進化して、解らないことが少し解るようになったつもり。
さて、また少しずつ進めていきましょう。

スクリュー部の取り付けはキツキツで。

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スペーサーとしてDスレッドと凧糸を巻いて、アロンアルファでガッチガチに固める。
凧糸って、スペーサーとしてはかなり優秀だと思っているんだ。
軽くて固くて加工もし易い。
ちょっとした隙間を埋めるにはなんて便利なヤツなんだ。

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そして、スクリューとカーボンパイプをエポキシで接着。
凧糸を巻いただけだとスクリュー部が入らないので、凧糸をアロンアルファで固めた後に、サンドペーパーで削って調整してね。
これでキッツキツだぜ。

硬化待ちの間にEVAを旋盤でキュインと削る。

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もう、旋盤無しの生活には戻れません。


リールの固定位置の調整。

先にスクリュー部を接着して、リア部は接着しない。
何故なら、リールの固定位置を調整してからドンピシャでリア部を接着したいから。
あっ、これは見た目の問題だから、深い意味は無いです…(^^;)

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接着するときは、内側のワインディングチェックを先に通しておくのを忘れないでね。
締め込んだときのズレを想定して、気持ち内側にマーキング。

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ここでも凧糸は大活躍。
DPSで作るなら、リア部は耐水ペーパーで削らなくてもそのままでキツキツで入る。
ちなみに、愛用している凧糸はこれ。

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凧糸にも太さは色々有るんだろうね。

そして、リア部をエポキシで接着。
仕上がりをキレイにするために、はみ出たエポキシはしっかり拭き取る。
薄め液を染み込ませた綿棒とティッシュで丁寧に。

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シルバーで統一されててカッコいいね。
待ってろよ、18ステラ。

試してみたくなったこと。

組み馴れたリールシート。
段取りも解ってるから、もっと早く組めるんじゃ…?

もう1本は、黒で落ち着いた大人のロッドをイメージして作ってるんだけど、「デザインはお任せ」という事になってるんだ。

デザインはお任せ?
そんなこと言われて、今までバンシィ仕様のロッドを作ったり、SKSSをアレンジしたジオン軍マーク入りのロッドを作ってきた過去がある。

何か血が騒ぐな。
でも、釣友じゃないから遊び心はほどほどにしておこう。

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ステンレスを外したフード部。
上にくっつけてるのは?

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カーボンロービングを巻いて、シュリンクフィルム?
何やってんだろうか。

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ん?
くっつけてたヤツ剥がすの?

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あー…剥がしちゃった。
強度が心配だから、もう一回カーボンロービングで補強するぞ。

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カッチカチに固まれ。
続きはその後だ。

と、平行して実験をしているので進行は遅めですが、リールシートが出来上がれば残りは早いはず。
あっ…まだチタン削ってないや(ノД`)

寒くなってきたので、コーティングの硬化不良が心配される時期になったけど、ビルド熱で乗り越えよう。
それでは、素敵なFishing Lifeを!

ロッドビルドに関するまとめ記事はこちら。
アジングロッドのロッドビルド記事まとめ。迷ってるなら始めてみようロッドビルド。