ネームやガイドのコーティングって、コツはいるけどそこまで苦手意識は無かったんです。
今までは。

今回、コーティング剤をいつもと違うヤツに変えてみたんです。
透明度と硬化後の硬度が高そうなエポキシコーティング剤に。

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大した下調べもせず購入。
1:0.95(もちろん少ない方が硬化剤)くらいの比率で2液をゆっくりと撹拌する。
この時に感じたのは、「ん?粘度が低くてサラサラだな」という感じ。

粘度が低いタイプは、ガイドのスレッドコーティングの1回目に使うと良いんですよね。
しっかりとスレッド内に染み込んで、がっちりと固めることが出来るから。

そして、ネームを入れたスケルトンリールシートのカーボン部に塗る。
最初は普通に塗れるけど、少し時間が経つと表面がボコボコに凹む…なんだコレは?

手直しする。
しばらくするとまたボコボコに凹む。

あー、イライラする。

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結局、コーティング剤の硬化がかなり進むまで付きっきり。
いつもならササーッと塗って、あとは硬化するまで丸1日放ったらかしなのに、このコーティング剤はなんて手間のかかる子なんだろう。

結局、手間をかけたのに上記の写真のようにボコボコで硬化してしまう始末。
くそー。
何年ロッドビルドやってるんだよ、情けない。

ただ、硬化した状態は希望通りの透明度と硬度。
硬いから、バットガイドとかチタンの結合部、リールシートとブランクのつなぎ目辺りに使うと、使用状況次第ではクラックが入りやすいかもしれないな。

ムキになって再チャレンジ。

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足付けも兼ねて、耐水ペーパーでボコボコを修正する。
これ、曇って見えるけど、この上から再度コーティングするとキレイな透明に戻るからね。

今度は、撹拌後にいつも以上に寝かす時間を設けて硬化を促進させて、粘度を高める。
そして、念には念を入れて必殺、コピー用紙作戦。

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結局はかなり硬化が進むまでは付きっきりでお世話をして、何とかフラットに固めることが出来ました。
ホントならこの時間で他の作業がどんどん進むのに…時間が勿体ない。

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長年使い慣れていたせいも有るのかもしれないけど、普段と違うモノを使うと一気に下手くそになることを実感しました。
多分、このコーティング剤はスレッドの1回目コーティング専用となるでしょう。
手間が掛かりすぎて時間が勿体ない。
もっと上手く塗るコツが有るんだろうか?

やっぱりある程度粘度が高いコーティング剤の方が、コーティングも簡単に出来るんだな。
ウレタンコーティングって手もあるけど、エポキシコーティング剤で少し厚めにネームを閉じ込めた出来上がりが好きなんです。

ということで、個人的には粘度が適度に高くて、硬化後も適度な柔軟性があって、使い慣れているいつものフレックスコート ライトフォーミュラが好きだと再認識しました(笑)

さて、最初に完成するのはLGS5917のリビルドロッド。
ボクが生まれて初めてロッドビルドをしたブランクをリビルドし続けて今回が4回目のリビルドです。
このブランクは思い入れがあるから絶対に手放したくないな。
ネームを入れてからブログにアップする予定なので、もう少し時間がかかります。

ロッドビルドに関する記事をまとめているのでこちらもどうぞ。
アジングロッドのロッドビルド記事まとめ。迷ってるなら始めてみようロッドビルド。

マグナムクラフトから新しく出たトラウトブランクが気になる…

それでは、素敵なFishing Lifeを!