メリークリスマス。
クリスマスアジングを断念し、クリスマスロッドビルドを楽しんでますよ。
クリスマスソングを聴きながら。
健全なるイクメンパパは真似しないようにしましょう。
さて、不意にスイッチが入って作り始めた次なるリールシート。
最近お気に入りの超ショートエンドをさらにショートにしつつ、反響感度を殺さないようにバランスを意識して、まずは教科書通りのベーシックなスタイルで作成。
テストをしてみてからカスタムしていってみようと考えているのであります。
今まで大してバランスなんて気にしてなかったのに、何で急にバランスなんて言い出したのさ?
せっかくなので、世間一般的に言われている「感度が良い」(何の感度だよ)と言われている要素を全部ぶっ込んでみて、果たしてホントにそうなのかどうかを体験してみるのである。
でも、先に言っておく。軽さは犠牲になる。
それでは、順に作っていきましょ。
自分用のメモから拝借。
今回もKNフードで。
リールフットロック部はアルミパーツを剥がさずに使用。
剥がした方が軽量化はできるけど、エンドを更に短くするのでバランスの調整が心配。
とりあえずは楽ちんなのでスタンダードにアルミを剥がさずにそのまま使ってみることにした。
まずはスクリュー部を艶消しカーボンパイプで挟んでエポキシで圧着。
そして、マグナムクラフトのカーボンフードとトップリング、ボトムリングをKNフードにエポキシで圧着。
硬化するまでの間に、カーボンパイプをカット。
自分の手に合わせて124mmでカットします。
カーボンパイプは手持ちのモノなので、おなじみのSano Factory Epoxy Carbon Fabric Prepreg Tube 14mm x 13mm 1M を使用。
もう1個スケルトンリールシートを作ったら無くなっちゃうから買い足さないと…
1年で1mペースで使ってますな。
スクリュー部を付けるために、スペーサーとしてDスレッドを巻いてアロンアルファでカチカチに固める。
リア部は更に隙間が大きいので、凧糸を巻いてアロンアルファでガチガチに固める。
この時、ワインディングチェックを入れておくのを忘れないようにね。
エポキシで固定したら、とりあえずはリールシート部は完成。
何か超簡単だな…アルミ部剥がさないだけでこんなに簡単に進むんだったっけ?
ちなみに、フロントとリアのリールフット部の間は、赤のワインディングチェックの付け根間で44mm。
16ストラディックC2000Sで調整してます。
スクリューをガッツリ締め込んだときに、艶消しカーボンパイプがチラリと見えるように調整してますよ。
カーボンフードとDRFリングをはめ込めるように、EVAを加工していきますよ。
何気にこの手作業好きなんですよ。
まずはカーボンフードの内径に合わせて、切り込みを入れて。
切り込みを入れた部分までドーナツ状に刃を入れてカット。
続いて、DRFリング用にも同様に。
キレイにカットできたらこんな風に合体するよ。
カーボンフードの付け根から4.5mmの位置でカット。
今回はこのパーツを2個作る。
1個は水栓のゴムパッキンをエポキシで圧着。
もう1個はゴムパッキン無しで圧着。
固まったらEVAをウィーンと削って形を整える。
マスク着用忘れずに。
これでエンド部も完成。
作成したパーツを仮組するとこんな感じになる。
【お題】ボクが 宵姫 天 を作ったら
えっ?
真面目にやれって?
いやいや、これマジです。
本気で使ってみるのワクワクしてます。
見慣れたせいか、カッコ良く見えてます(笑)
良いんですよ…自己満の世界だもん。
ただ、道連れにTさんの分も作成に入ってます( ´艸`)
自分以外の人にも人柱になってもらって感想聞きたいからね。
少し遅れるけど、強制クリスマスプレゼント(ノ^^)ノ
コイツをお好きなブランクで料理してやってください(笑)
超ショートエンド好きにはたまらない逸品になると思うんだけどなぁ…
握ってみるとこんな感じです。
アルミパーツ使いすぎ。
今のところ、テーマカラーは「ストライクノワール」でいくつもり。
幅広いガンダム好きなのでわからない人はすみませんm(__)m
AJX5917のリビルド作業に取りかかるかな。
ロットビルドに関するまとめ記事はこちら。
アジングロッドのロッドビルド記事まとめ。迷ってるなら始めてみようロッドビルド。
それでは、素敵なFishing Lifeを!
クリスマスアジングを断念し、クリスマスロッドビルドを楽しんでますよ。
クリスマスソングを聴きながら。
健全なるイクメンパパは真似しないようにしましょう。
さて、不意にスイッチが入って作り始めた次なるリールシート。
最近お気に入りの超ショートエンドをさらにショートにしつつ、反響感度を殺さないようにバランスを意識して、まずは教科書通りのベーシックなスタイルで作成。
テストをしてみてからカスタムしていってみようと考えているのであります。
今まで大してバランスなんて気にしてなかったのに、何で急にバランスなんて言い出したのさ?
せっかくなので、世間一般的に言われている「感度が良い」(
でも、先に言っておく。軽さは犠牲になる。
それでは、順に作っていきましょ。
リールシート部の作成
まずはスクリュー部から作ります。
自分用のメモから拝借。
今回もKNフードで。
リールフットロック部はアルミパーツを剥がさずに使用。
剥がした方が軽量化はできるけど、エンドを更に短くするのでバランスの調整が心配。
とりあえずは
まずはスクリュー部を艶消しカーボンパイプで挟んでエポキシで圧着。
そして、マグナムクラフトのカーボンフードとトップリング、ボトムリングをKNフードにエポキシで圧着。
硬化するまでの間に、カーボンパイプをカット。
自分の手に合わせて124mmでカットします。
カーボンパイプは手持ちのモノなので、おなじみのSano Factory Epoxy Carbon Fabric Prepreg Tube 14mm x 13mm 1M を使用。
もう1個スケルトンリールシートを作ったら無くなっちゃうから買い足さないと…
1年で1mペースで使ってますな。
スクリュー部を付けるために、スペーサーとしてDスレッドを巻いてアロンアルファでカチカチに固める。
リア部は更に隙間が大きいので、凧糸を巻いてアロンアルファでガチガチに固める。
この時、ワインディングチェックを入れておくのを忘れないようにね。
エポキシで固定したら、とりあえずはリールシート部は完成。
何か超簡単だな…アルミ部剥がさないだけでこんなに簡単に進むんだったっけ?
ちなみに、フロントとリアのリールフット部の間は、赤のワインディングチェックの付け根間で44mm。
16ストラディックC2000Sで調整してます。
スクリューをガッツリ締め込んだときに、艶消しカーボンパイプがチラリと見えるように調整してますよ。
エンド部の作成
カーボンフードとDRFリングをはめ込めるように、EVAを加工していきますよ。
何気にこの手作業好きなんですよ。
まずはカーボンフードの内径に合わせて、切り込みを入れて。
切り込みを入れた部分までドーナツ状に刃を入れてカット。
続いて、DRFリング用にも同様に。
キレイにカットできたらこんな風に合体するよ。
カーボンフードの付け根から4.5mmの位置でカット。
今回はこのパーツを2個作る。
1個は水栓のゴムパッキンをエポキシで圧着。
もう1個はゴムパッキン無しで圧着。
固まったらEVAをウィーンと削って形を整える。
マスク着用忘れずに。
これでエンド部も完成。
超ショートエンド一体型DPSスケルトンリールシート
作成したパーツを仮組するとこんな感じになる。【お題】ボクが 宵姫 天 を作ったら
えっ?
真面目にやれって?
いやいや、これマジです。
本気で使ってみるのワクワクしてます。
見慣れたせいか、カッコ良く見えてます(笑)
良いんですよ…自己満の世界だもん。
ただ、道連れにTさんの分も作成に入ってます( ´艸`)
自分以外の人にも人柱になってもらって感想聞きたいからね。
少し遅れるけど、強制クリスマスプレゼント(ノ^^)ノ
コイツをお好きなブランクで料理してやってください(笑)
超ショートエンド好きにはたまらない逸品になると思うんだけどなぁ…
握ってみるとこんな感じです。
アルミパーツ使いすぎ。
今のところ、テーマカラーは「ストライクノワール」でいくつもり。
幅広いガンダム好きなのでわからない人はすみませんm(__)m
AJX5917のリビルド作業に取りかかるかな。
ロットビルドに関するまとめ記事はこちら。
アジングロッドのロッドビルド記事まとめ。迷ってるなら始めてみようロッドビルド。
それでは、素敵なFishing Lifeを!
コメント
コメント一覧 (2)
カーボンロービングフードを敢えて使わない理由は、今回は私もそのままKN採用したので何となく分かります!
自己流でやっているので、人によって手順も全然違うかもしれませんね(^^;)
結局はアルミフード付におさまってしまわないように、工夫できれば良いなと思ってます…(笑)