実は…
昨日Tさんと2人で今年初アジングに行ってきたんだけども、まさかの撃沈。
朝まずめ勝負でいつもの漁港に行って、のんびり仮眠して、余裕ぶっこいておりましたが…
周囲の誰1人としてアジもカマスも釣れませんでした。

どうやら3日からパッタリと釣れなくなってしまった模様。
海の中で何が起きているのかわからないけれど、一時的であって欲しいなぁ。

帰りに何カ所か漁港を見て回ったけど、相変わらず大して良くなさそう。
次回は短い朝まずめとデカアジを求めて南房にでも行こうかな…。

帰りは釣具屋に寄って色んなアイテムを物色して、撃沈の傷を物欲で癒そうとしそうになるところをグッと抑えてラーメンを食べて帰宅。
車を出してくれたTさんありがとうございました!

その後少し寝ようと横になったら、起きたときには18時…
1日無駄にしてしまった気分。
そして、第2弾のスケルトンシートの調整をして、ほぼ完成したので紹介します。

DPS CUSTOM

 DPSリールシートを改造して作ったスケルトンシート。
先人の方々のブログを参考にさせていただきました。

軽さを重視しようと始めたけれども、握った感覚やビジュアル的要素で何だかんだいつもの感じになってしまった(笑)
 まぁ、軽くしようとすれば余計なモノを省けば良いだけなので、必要に迫られたときに省くことにしよう。
とはいえ、重さはアーバーを含めて16.4g と、前回紹介したKSKSS16 CUSTOMと比べて7.8g軽い。
一般的なリールシートと比較したら軽い方に入るんじゃないかな?

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スクリュー部はかなりギリギリの極限まで攻めているので、これよりもフットサイズが大きいリールだとアウト。
ただ、手の中の収まり具合は最高!

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ワインディングチェックのカラー次第で大分印象は変わるけど、個人的には「可もなく不可もなく」なデザイン。

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後ろにEVAを付けなければもっと軽くできるけど、持ったときの違和感が強かったのでEVAを追加。
軽さだけを求めるならカーボンパイプなしにするのが手っ取り早いかな。
余裕で10g切れる。

DPS CUSTOM のレシピ

●富士工業 DPS-SD16 リールシート(アルミ部を外すので一番安いシルバーで良い)
   ●マタギ FUJIリールシート用アシストナット サイズ16

釣道楽屋SABALO

●富士工業 WCFシリーズ 内径6.5か7.0(ブランクの太さによる) シルバー×2

釣道楽屋SABALO

●ジャストエース メッシュ柄ウーブンカーボンパイプ MCP50 外径15mm

●マタギ HTWC-B 内径15mm×2 シルバー(上記カーボンパイプの外径に合わせる)

●マタギ HTWC-B 内径13.5mm×2 シルバー(富士のWCFの外径に合わせる)

●マタギ スーパーハイブリッドアーバー SHBA 16-6

●ジャストエース TRG27-05EBK08 EVAリアグリップ
DPSフード部のアルミの外し方は過去記事→自分好みのリールシートを求めてをご覧ください。
このリールシートは、コンパクトで軽くてシンプルで、手の中に収められるフィット感。
ワインディングチェックのカラーの組み合わせ次第では格好良くなりそうな予感…
HTWC-Bのワインディングチェックをカラーにして、 WCFのワインディングチェックはシルバーにした方が締まって見えそうだな…。
まだまだ試行錯誤は続く!

それでは、素敵なFishing Lifeを! 

ロッドビルドに関するまとめ記事はこちら。
アジングロッドのロッドビルド記事まとめ。迷ってるなら始めてみようロッドビルド。